[天下り問題]: 天下り法人 天下り民間企業 業務受託・補助金受給 権益転換小泉改革 国民ダマシ政治
【民営化されれば癒着のし放題】
「かんぽの宿」食堂売店業務6割、郵政OB企業と随意契約 (読売新聞) 9月18日3時7分配信
【記事抜粋】 簡易保険の保険料などを原資に建設され、日本郵政公社が運営している宿泊施設「かんぽの宿」を巡り、旧郵政省OBの元キャリア官僚(66)が社長を務める民間企業が、全国61施設の食堂、売店計122店のうち、約6割の70店の業務を、公社から随意契約で委託されていることがわかった。 ◆ 業務の大半は、小泉内閣が推し進めた公益法人改革で解散に追い込まれた天下り先の財団法人から、引き継がれていた。年間80億円の売り上げが見込まれており、10月1日の郵政民営化に向け、公益法人から民間企業に形を変えて「官益」が温存された形だ。 ◆ 民間企業は、レストラン運営「夢閑歩(ゆめかんぽ)サービス」(東京都千代田区)。財団法人は、簡保加入者の福祉増進などを目的に1965年に設立され、今年4月に解散した「簡保加入者サービス協会」。
[記事全文]
<天下りの弊害無き大手企業・法人はどこに?>
郵政民営化に向けた 意図的な 『不正ネタバラシ』 であろう。
郵政に限らず 『消された年金』 の安倍首相公約である 来年3月までの突合作業に 日立が5億7千万、 NTTデータが 3億1千万と3億5千万。
合計3件、総額12億円余の業務を受託(pdf:社保庁) している。
<民営化されれば『民間同士の問題』>
国民に騒がれずに 権益を独占するための 民営化 だ。
日本がいつまでも後進国体質から 抜け出せず、 国民が失う莫大なゼニ と引き替えで得られるわずか チリ(塵) ほどの利便性。 郵便屋さんら現業職員は 派遣社員ばかりとなり、 小泉改革で現れた 『不正な勝ち組』 たちが 自分の身内らとともに 新権益 を謳歌する。
国が貧するばかりの 小泉改革 と 民営化 にすぎない。
記録する。
【民営化されれば癒着のし放題】
「かんぽの宿」食堂売店業務6割、郵政OB企業と随意契約 (読売新聞) 9月18日3時7分配信
【記事抜粋】 簡易保険の保険料などを原資に建設され、日本郵政公社が運営している宿泊施設「かんぽの宿」を巡り、旧郵政省OBの元キャリア官僚(66)が社長を務める民間企業が、全国61施設の食堂、売店計122店のうち、約6割の70店の業務を、公社から随意契約で委託されていることがわかった。 ◆ 業務の大半は、小泉内閣が推し進めた公益法人改革で解散に追い込まれた天下り先の財団法人から、引き継がれていた。年間80億円の売り上げが見込まれており、10月1日の郵政民営化に向け、公益法人から民間企業に形を変えて「官益」が温存された形だ。 ◆ 民間企業は、レストラン運営「夢閑歩(ゆめかんぽ)サービス」(東京都千代田区)。財団法人は、簡保加入者の福祉増進などを目的に1965年に設立され、今年4月に解散した「簡保加入者サービス協会」。
[記事全文]
<天下りの弊害無き大手企業・法人はどこに?>
郵政民営化に向けた 意図的な 『不正ネタバラシ』 であろう。
郵政に限らず 『消された年金』 の安倍首相公約である 来年3月までの突合作業に 日立が5億7千万、 NTTデータが 3億1千万と3億5千万。
合計3件、総額12億円余の業務を受託(pdf:社保庁) している。
<民営化されれば『民間同士の問題』>
国民に騒がれずに 権益を独占するための 民営化 だ。
日本がいつまでも後進国体質から 抜け出せず、 国民が失う莫大なゼニ と引き替えで得られるわずか チリ(塵) ほどの利便性。 郵便屋さんら現業職員は 派遣社員ばかりとなり、 小泉改革で現れた 『不正な勝ち組』 たちが 自分の身内らとともに 新権益 を謳歌する。
国が貧するばかりの 小泉改革 と 民営化 にすぎない。
記録する。