
やっぱり、39巻はお出かけ中でしたので
36~38巻を見ての感想です

チュモンとソソノの婚礼から15年後
大きくなったユリが父親を知り
母イェソヤと共に高句麗に来て
宮中に不穏な空気が流れ始める…
そしていよいよ、漢との決戦の時が迫る!


ってとこでしょうか?省き過ぎね

「折れた剣」を探す為に
武術大会に出て優勝をするユリ
宮中になじめず鉄器工場に寝泊りしてて
襲撃にあったが、無事だった上に犯人まで捕らえる
と、いろいろ
活躍させすぎじゃない?と…

これじゃあ、王子さま方が霞んでしまいますって
ピリュは悪い子じゃないと思うんだけど…

チュモンも自分が王子時代に兄二人との
対立してきてたのと同じようになってしまったのは
わかってるはずだから…
実子ではないにしても
「長男を皇太子にする」

と言っておけばいいのになぁ~と思いました

まぁ、漢との決戦が近いのと
イェソヤとユリが生きていてくれた(再会出来た)ことで
ユリとの関係を修繕したいとか…
いろいろあったのでしょうが
分裂必至じゃん…ソソノさえ理解してくれてればOK?

うむむ………

そういえば、
ソソノとの婚礼についての感想を
書いてなかったようなので;
建国するにあたって王を決めるあたりで
二人が会話するシーンがとっても嬉しかった

「私の願いをうけいれてくれますか?」
なんて言うのかな~と思ってたらこれだったから
と、まぁ、この二人にはぴったりなプロポーズですね~


その先も数奇な運命が起きるわけなんだけど
ともかくこの73話は良かったです



☆最終巻がなかったから
「太王四神記」5・6をレンタル

4巻はニコニコ顔から一転して
苦悶とうるうる顔満載でした

王様を残して策を練ってゆくけど
先を越されてますます窮地に

「太子が死んでも誰も悲しまないようにする」って事で
まだまだ逆境が続きそう…
となると、前までの
ニコニコ顔が懐かしくなるのかもね

なーーんて思いつつ5巻からの展開に期待してます

いよいよ5巻に「チュモンの剣」ってのが
外に出てくるようで

そっちも楽しみ



16代分の願いが込められればただの剣も
すごい事が出来るようになるのかしらね(笑)
いえいえ、本気で楽しみしてるんですよ


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます