今度のライブで「歌手っぽくなりきる」には…。
本名じゃ嫌な気がしたので、PNで出てみたくなりまして、
ほんの軽い気持ちで先生にお願いしてみた所。
「?」てな感じではあったけど、
パンフをまだ作ってないからいいよ。となりました。
でも、
それを聞いてた友人が反対してきて…、
先生の前で言い合いになった。;
「なんで?本名でいいじゃん?」
「なんで?」と繰り返す友人。
「いや、ネット上に本名が出たら嫌なので…」と私。
「なんで?」
「前にネットじゃないけど、直接でもないけど…変なのに狙われた事があって…」
「ゲームの?」
「ゲームは一切本名なんか出ないよ、サークルの方で、恐喝まがいのがあったでしょ?」
「そんな過去のことならいいじゃん。なんでそんな事気にするかなぁ」
(いやいや、別にそこまで気にしてないって;でもね。やっぱ恐喝してるのは、何をするかわからない人なんだよ><)
「まぁ、本名で検索された時に歌うたってるって、知られたくないだけで」
「なんで?」
「そりゃ、私を検索しても何も出ないけど、歌うたってるのが私だとわからなければいいだけです」
「本名じゃないならいいの?」
「だね。それに(PNの)ブログにライブ出るって書いちゃったし」
「書かなきゃいいじゃん」
「書いちゃったもん」
(そんな事書いたってどこの誰だかわからないブログだし意味ないんですけどね)
「なんのブログよ?」
「小説の…」
と、
まだまだ引き下がってくれません・・・。
言わなくていいような事や別ブログとかいろいろと…。
先生にわかっちゃったじゃない><
で、とうとう先生から助け船が!!
「○○さんも名前変えて出ればいいじゃん?」と
ああ、そうか!
執拗に反対してくる意味がわからなかったけど、ソレをひっくり返したら、
「自分もやりたい」って事になるのかも?
ナイス!先生!
しつこいなぁ~と思ったら、質問に質問で返せばいいことを発見したわ^^;
ともかく、帰りに名前の話題は出なかったけど、友人のボーカルレッスンを始めた理由はわかりました。
ゴスペルでソロをしたいのだそうです。
お、そうだったのか~とスッキリしました。
ソロはかっこいいですからね~
うんうん。
声量はあるし その気でやれば出来るんじゃない?
私はクワイヤーに負けるから無理><
ともかく私は今度のライブをなんとか成功させなければです
で、
☆ライブ終わりました
↑
については別に書いてますので
ここは、友人話だけです
ライブ後に上の友人とお茶した時に…。。。
(彼女の娘さんたちもゴスペルを始めて、今月にボーカル教室を設営してもらったとこだから今回のライブは出られなかったけど、次回はそっちも出るのだよ。と、私が言ったら)
「ボーカルを始めたからってゴスペル止めないように」
って娘さんたちに言っているので…??
は?なんでそうなる???
「ボーカルがやりたいけど無かったからゴスペルを始めたの…」
と娘さんたちはが言ってたはずなのに…。???
「○○がそう言ってたから」と私を指名・・・??
はぁ???
「えーー?」んな事私が言ったんじゃないと反論したけど。
なんとなくね。
思い出したな。
私が二十歳の頃、
学校の卒業式の朝に母親と喧嘩して約束してた着物(袴)を着せてもらえず、
予約してた美容室で着せてもらって、
結局卒業式には間に合わなかった事を思い出した。
二十歳の時、母親は娘に嫉妬心を抱くものだと 実感した時、だった。
私なんて良い娘でもないから、
嫉妬する部分は「若さ」のみなのだろうな…と
思ったら母親を情けなく思ったのを思い出した。。。
…でもねぇ。
そりゃぁ、若さに嫉妬するのはあるのだろうけど…。
「バンドやる訳でもないのに、あと何年かで結婚でもしたら出来なくなっちゃうのに」
と友人は言うけれど…。
これって、上の言葉と反対な言葉なんだけど…。
つまりは、ゴスペルはボーカルレッスンと違って、バンドで歌うことはない。
ボーカルをやると言うのは、もっと特殊な感じだから、、。
バンドをやらないなら、意味はない???っと言うことかな?
だから、ボーカルをやるなら、ゴスペルも辞めるな。って事??
違うかな?
ボーカルをやる。のはもしかしたらバンド活動を娘がするかもしれない。
ボーカルなんて結婚したら辞めるのに、もったいない。
だったら、ゴスペルを辞めるな。かな???
(これは、ある種の子供への脅迫かもしれないな。)うぬ。。。
ボーカルとゴスペルの重みの違い。
それはそうかもしれないけど…。
それでやりたい事をはじめたばっかりの今、上から封じ込めることはないんじゃない?
好きな事を始めた、その若さに?
それは嫉妬なのかも?と思ってしまったよ。
私の名前のも嫉妬なのかもね。
「先生のあなたも変えればいいじゃない?」は、
あながち間違っていないのだろうな。
そうですよ。
やりたいなら
あなたも
やれば
いいじゃない。
やりたいならば…。
すればいい。
彼女たちの先をただ見ています
わたしは傍観者です