「世界は僕を救わない」 -穏やかな世界の祈りと願いー

人生は一度きりやり直せる人はいない。
PN真城灯火
闘病記&創作物関係置き場です。

朱蒙 67話の感想

2010年05月22日 22時56分52秒 | 韓流 朱蒙
「私が悪かった。ユファ…私が……」




泣けましたよーーーーー


撮影裏話DVDで見てても泣けたし
もちろん本編でも泣けた



ユファのイエソヤとユリを送ってやってとの願いを
「時期をみて必ず」と先へ先へと延ばしていたのは
だんだんと力をつけてきている朱蒙のせいもあるけど
王様の本心としたら


「人質」と言ってでもユファを側に置きたかったのだと



どこから、この二人の歯車がずれたのでしょうね。。。



プヨを出て行く朱蒙について行かないと決めたあたりは
王様がテソに権力を取られてて力がなかったから
力が無いから、可哀想だからってだけの理由で、
自分の子供、しかもあんなに期待してる子に
ついていかないなんてのはないだろうから


多分、王様を愛してたはず


ヨミウルの
「王様はヘモス将軍を殺した王子様に罰を
 お与えになりませんでした。
 私はヘモス将軍を生かしました」が思い出される…


生かしたヨミウルが憎かった…
殺してくれて有り難かった。。。。。
しかも自分では殺せないし……



でも、ユファは純粋にヘモスが好きで
確かにヘモスが生きていたらまた二人で
生きていけるようにと願ったでしょうし



ヘモスが死んだから王様を好きになるものでもないけど



想ってくれる王様に返せない苦しさとか
20年以上見守ってくれてた恩もあるし
それで全く愛してなかった訳ではないと思う


なんか
王様への慰めっぽい文になってきてる…




私が悪かったと家臣の前での号泣は嘘ではないから…


毒を盛られたり、連れていかれたりしたユリを見て
何とか送ってやってと頼んだのに

駄目だったから
ここでユファは王様に対して諦めてしまった;


王様は子供である朱蒙にも嫉妬してるのだろうね
ヘモスが亡くなっても朱蒙がいるし。。
ヘモスのカリスマ性を引き継いでいるし

こっちに取り込もうとした
すべてをお前に譲ろうと思う。の提案を断られて
「かわいさ余って憎さ百倍」ってね。
自分の思い通りにならないなら…
妻と子は、このまま人質だ!ではね……
ユファ様も見限るわよ



やっぱり、悲劇ですね









※ここからは愚痴です



でもさ、ユファとイェソヤと一緒くたになってるけど
ユファだけでも十分に人質の価値はあったんじゃない?
送ってやってれば良かったのに……は思わないでおこう。。

だから、イェソヤがとっても優しいのはわかるのよ。。

でも
「お母様を置いてはいけません」と
「(朱蒙さまのもとに)いつ行けるのですか?」が
同じ口調では
置いていけない が嘘っぽく聞こえてしまう……



きっと、本物は違うのだろう…
吹き替えのせいよ…



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