Rubber Soul

だんだん身についてきた田舎暮し。草津、小諸に出没する田舎のおばさんになりきってきた。

ワクチン接種

2021-05-28 20:57:59 | わたし
最近の挨拶の言葉は「ワクチン接種しましたか?」
第一回目のワクチン接種をしてきました。ここ、草津町は高齢者約3000人。予約も接種も全て順調です。
第二回目接種が終わる人は後期高齢者。
接種後、夜になってから腕がだるくなりました。実はスキーで痛めた腕の治療が未だに終わらず、ちょうど痛めた筋肉に注射をうつ羽目になりました。だからだるいのも痛いのもごちゃ混ぜな状態です。でも今日はだいぶ楽になったのは接種のダルさが抜けたのでしょう。
昨夜mRNAワクチン開発したカタリン カリコ博士と山中伸弥博士の対談は非常に興味あるものでした。上手く説明できませんが、身体の中に入ったワクチンの働きは今正に自分の身体の中で起きている事実だ、と感動的です。世界を救うワクチン開発に携わるカリコ博士はノーベル賞候補間違いないです。


梅雨のような毎日

2021-05-21 09:03:33 | 草津イベント
店頭から「行者にんにく」が消えて
散歩がてらの「ワラビ」採りが日課となりました。
とは言え、毎日雲の様子を見ながら雨の降らない時間をねらっての散歩です。
出始めはマンションより標高低いサッカー場近辺
近所のおじさんたちは車でやって来て大量に収穫していきます。慣れないわたくしたちは残り物を探します。
そのうち大きくなりすぎたワラビが増えると目的地移動。
天狗山までやって来ました。




山には決して独りでは行かないこと!との夫の忠告。熊出没しています。
でも二人で行っても熊と遭遇したら何が違う?
夢中で黙々と下見てワラビ探していたら、突然、ということだってあり得ます。
おしゃべりの声に遠くから熊は気づいてくれるのでしょう。
だから草原がいい。見通しいいから。
隣人誘うと必ずワラビ採りにはまります。

草原にいっぱい生えたワラビを見つけわくわく採ることの楽しみ。食べるのもいい加減飽きるのにまだまだ採り続けるのは見つける喜びのため。
6月に入ったら標高上げて志賀高原かな。
☆追記

草原の中でワラビの先、茶色い出たての葉が輝いて見えるのです。黄金色に光って「ここだよ」と教えてくれる!








マイブーム

2021-05-09 15:13:58 | グルメ
近くの、片品村から来る野菜市場にたくさんの「行者にんにく」が並んでいました。
評判を聞いてためしに買って、さっと湯に潜らせ醤油漬けにして食べると旨い!
醤油漬けなのに醤油の味が表に出ないで甘味、辛味を味わえます。
味噌和え、餃子の具、炒飯にと容れても美味しい。
消毒した瓶に容れておくと1年は保存できる、とあるのでやってみました。
1ヶ月しないうちに無くなりそう(^_^;)