Rubber Soul

だんだん身についてきた田舎暮し。草津、小諸に出没する田舎のおばさんになりきってきた。

鍼治療2回目を終えて

2022-08-20 09:40:35 | 草津イベント
朝起きる時が一番辛い。リウマチ患者さんはだいたいそうみたいです。
バイオ製剤の注射はどんなに優れものだったかついでにどんなに凄い副作用をもたらしてくれたのでしょう。注射によって生かされていた気がします。
対処療法から鍼治療へ。
水を抜いたりヒアルロン入れてもらったりの治療と違ってゆっくりと心構えて鍼治療を受けるのですが、痛いときはとても我慢できないのです。
立ち上がり、車から下りる時。
そんな時は足指グーパーを何回かやってから動いて下さいと言われました。
やってみましたよ👊✋
膝に指令が行ったようで、全く違うのです。
顔までしかめるような痛さが無いのです。
少しずつ身体の機嫌を治して行きたいです。
山のようにある湿布もできれば貼らずに身体が治そうとする力を信じたい。
お陰で〈ヒンターフーバー〉氏のピアノ演奏を心から楽しめました

ホール外は夕暮れがだんだん早くなり秋の訪れをしっかり味わえます



ナナカマドの葉や実が色づいてきました
2週間に渡るコンサートが終わる頃は終演すると外は薄暗く、ナナカマドは真っ赤な実に変身します



音楽祭が始まりました

2022-08-18 14:54:31 | 草津イベント
草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティバルが正式名称
わたくしたちはただアカデミーで通しています。
いつも演奏の始まりはアルプスホルンを外で演奏だけど雨の初日はホール内で。



ロッシーニ生誕230年で、ロッシーニの曲が多く演奏されるがサンサーンス、シューベルトも。
3年ぶりに海外からの演奏家来日という嬉しい日程で行われます。
初日はカリーン・アダムのサンサーンスバイオリン曲。力強い演奏で魅了させてくれました。
初日恒例の群馬交響楽団の演目はブルックナー交響曲第2番。まさかの草津コンサートホールでの演奏です。600人強収容ホールで60人の大編成のオーケストラです。
耳が割れんばかりになると思ったけど、身体にいい刺激の音、金管とティンパニーが雷のごとく響き渡り、まさにスッキリするいい演奏でした👏👏指揮者来日予定のアントニ・ヴィット氏、3週間前に自宅の階段から落ちて肋骨骨折で急きょ矢崎彦太郎氏に代わりました。指揮者は凄い難なく指揮棒振ってしまうんですから。



わたくしは、座りっぱなしで立ち上がるときが大変でした。かなり膝が痛みます。でも懲りない😰
まだ何日か続きます。