Rubber Soul

だんだん身についてきた田舎暮し。草津、小諸に出没する田舎のおばさんになりきってきた。

小諸山小屋の桜満開

2022-04-16 14:03:32 | flowers
今年は桜の名所に見に行くこともなく我が家の桜の木の成長をみることしかしませんでした
敢えて人混みの中に行くことのためらいと年齢なのでしょうか
車で通りすぎるだけの花見なんて情緒ないけど、面倒臭さが先に走ります

小諸の孫の桜の樹は年々大きくなりました
普通に花を咲かせるようになって、爺は枯らしてはいけない、樹を虫から守ろうと一生懸命肥料、消毒をしてきました
おかけで今年も美しい花を見せてくれました
一緒に植えた八重垂れももうすぐ満開
今日の強い風で花びら散ってます













もう一本桜の樹、これは姉が北海道の桜だと言って苗木を持ってきたので植えました
なかなか土地になじめなかったけれど6輪白い可愛い花を咲かせました










桜開花しました!

2022-04-11 13:51:17 | flowers
小諸にある山小屋の桜が昨日異常な暖かさにつられて開花しました
一輪一輪、昨日は6輪、今朝はどんどん白い美しい花弁を拡げてきます
こうして花を愛でられる幸せな時。

街には爆撃された家々の瓦礫の山のウクライナにいつになったら花を愛でる日常が訪れるのでしょうか
犠牲になった方々が天の星となり地の花となってウクライナに平和がもたらせられることを祈るばかりです。







初めて姫こぶしの花が咲きました! 





小諸の梅

2022-04-09 18:27:12 | flowers
小諸の山小屋もすっかり春が来ました!
3月の福寿草に始まり、クロッカスの花が開きました
4月になって草津には10センチもの雪が積もり夏タイヤに替えた夫はやれやれという感じでした。
上田城の桜が満開と聞き、我が家の桜はまだだろうなと思いつつ少しは期待感を胸に、、、。
杏や梅が満開








桜の花芽はもうちょい













蕾シリーズ

2022-03-13 11:45:38 | flowers

雪国ではないけど小諸の山の中は寒さに耐えていた蕾が少しずつ膨らみました


桜の蕾はまだまだ固い




今咲いている福寿草は朝日を浴びると花が開き始めキラキラ輝きます




今年は例年より寒さが厳しかったのかな。ふきのとうの顔出し遅れています

春だからオオイヌノフグリ

この次には紫色のクロッカス
こうして咲く花の順番はいつもとかわりなく春を迎えます






町のシンボルフラワー

2021-04-25 19:16:27 | flowers
町のシンボルは石楠花(しゃくなげ)です
家にもお店にも旅館、ホテルにも必ずと言っていいほど植えられています
2週間程早く美しく咲きだしました
アズマシャクナゲです。艶やかですね。
酸性の土を好む石楠花には絶好の土地なのです。









🌷な~らんだ、な~らんだ
赤赤赤のチューリップ



桜満開、on parade

2021-04-07 16:15:36 | flowers
4月の入学式に合わせる様に小諸市内の桜は満開になりました。
全国的に早すぎる桜開花でしたが、長野県東部は昔からある図、「入学式と満開の桜」に今年はタイミングぴったりです。
我らは懐古園での桜の海を眺めるべく馬場に上がって桜を上から見る景観を堪能しました。
小諸八重紅垂れ桜が高齢にも関わらず支えられながら花を咲かせる姿は凄い!
濃いピンクよりソメイヨシノの白っぽいボリューム感が好き。自然に気持ちが高揚してきます。日本中に桜の木が植えられて何処に行っても時期をずらして桜を愛でられるのは贅沢そのものです。

草笛での蕎麦を頂くのも恒例。
我が家の孫っちの桜もだいぶ咲いてきました。







土と戯れ

2020-05-07 14:19:35 | flowers









連休明けには草津の桜満開です。

梅に実がついて、リンゴの花が咲いて期待が自然に膨らみます
もぐら避けのスズランがあちこちに増えて可愛い花を咲かせます
辺り一面に増えてしまった「カラスノエンドウ」が今ピンクの花盛りでこの時を逃すと鞘ができて熟し最後は弾けてとびちり悲惨なことに。一本の「カラスノエンドウ」が撒き散らす「実効再生産数」はいったい幾つになるのでしょう。
今まで「カラスノエンドウ」にどうして気がつかなかったのでしょうね。
やけくそに敵意を持って「カラスノエンドウ」引き抜きに立ち向かっています。

山の中にいるとコロナ渦とは殆ど関わらず暮らしています。
と、ある日八ヶ岳の山の中に隠とんしている息子家族がそっとやって来て、多分人恋しくなったのでしょう、タラの芽やら土筆を採ってさっさと帰って行きました。



新しい生活様式とやらがこれから人と人を分断するように離れさせて、それが当たり前の様になるかも知れません。