ヤキモキさせる梅でした

高齢者は毎日体力づくりで忙しい。

新型コロナウィルス関係無くウォーキング、エアロバイク、水泳、サウナと適当に励んでいるうちに、、、、、

すっかり期を逃してしまったようで、梅干し用の梅がもう少しもう少し安くなる筈と思っているうちに、スーパーでは相変わらずの高値のままで、それでも南高梅は店頭から無くなってしまった。

車を1時間半も走らせれば群馬県の梅の産地、榛名に行ける。

ここでようやく購入した梅が青い！

置けば黄色くなりますよ、の言葉が信じられないくらい青い！(青い梅の画像無し、残念)

マンションの片隅に置いて毎日のようにご機嫌伺いながら黄色くなるのを待った。

本当に腐らずにちゃんと黄色く追熟するんだね。一週間待った。長かった～！

4日目

追熟完了

小諸の南高梅はまだ青い

梅はイノシンや鳥に食べられないからいいけど、リンゴの実やブルーベリーの実は早い者勝ち。

高齢者運転講習

70歳過ぎると免許更新の折、教習所で運転講習を受けないと免許証はいただけません。　

新型コロナウィルス感染予防のため5月の講習が延期になり、今日受講してきました。

初めて訪れるここの教習所。さすが田舎だわ、東京の教習所とは段違いに空いてます。延期になってもひと月もしないうちに予約が取れ高齢者運転講習を受講する人もこの時はたった8人という過疎。いいですねぇ

30分の座学の後、視野検査、動体視力検査、暗闇　眩しさの視力復活検査。でもね、コロナ対策してないよ。その事に触れると「後で消毒致します」。わたくしは持参の消毒液で清拭。高齢者ばかりこのくらいの人数だったら大丈夫だろう、と思うのは間違いだと思います。

実地試験は(試験じゃないな、合否ないもの)いつも通りの運転で

車庫入れバッチし、クランク速すぎ、S字速すぎ、でも何とか無事に終了しました。

雄大な本白根山を目の前にしたのんびりした教習所でした。今日から気持ちをまた新たに運転には充分気をつけます

ワラビ採り終了かな

今年挑戦した天狗山登りのワラビ採り。

わたくしにはスキーでとても滑降できない急斜面を昨年はワラビ採りながらお尻で滑りながら下った。

今年はスゴいぞ、四本の手足を使いながら30度以上の斜面を登ったのだった。

その後時間があればひとりで御成山まで車を走らせスーパー袋を携え下をうつ向くばかり。

マンション見える！



だあれもいない草原、気持ちいい。なのにマスク外してなかった。

コロナとは関係ない生活だ。
そろそろ空を見上げて歩こうか

新しい生活様式 云々

想定外の人生を送ることになるのだろうか

わたくしたち年金生活の高齢者にしてみれば先のことなどそれほど心配はしていない。多くの人数で集まることもなければ習い事もなく通勤の為の電車にも乗らないから毎日普通に生きていく。

ただ、コンサートや美術館には多くの人が集まるので遠慮がちにするしかない。

とても残念なことだが、夏の草津国際音楽祭は中止になった。欧州で活躍する先生方のご無事を祈っている。

家族で会うこと、友達と会うことはいちばん油断するところだが、もうこれ以上楽しみ奪うな的に以前に戻ってしまいそうだ。人と人との距離を保つことが人を避けることにならなければいいが。

梅の実、リンゴの実が嬉しそうに大きくなっている。

相変わらず「カラスノエンドウ」を抜き取る。徹底的に取らないと後が大変と思うから、目は刑事の様に容赦しない。

今年はやけに毛虫が多い。バラの蕾も、アヤメの蕾も喰っていく。コナラの木に付いて風に吹かれて外での食事中にも飛んでくる。

当分庭は花盛りだ。