無策の日本

今年1月に中国で怪しいウィルス感染症が流行りだしたと報道。その後春節で多くの中国人が世界中に吐き出されて行った。

その時日本は、4月に中国習近平主席来日予定があったから「中国からの渡航禁止」の様な強行手段は取らなかった。

4月に緊急事態宣言が発令されたのは、2020東京オリンピックが1年延期が決まった後のこと。

PCR検査が増えない、誰でもできる状態でないのに経済を進めようと「Go To キャンペーン」で国民を動かし始めた。

「Go To Travel」で東京都民を対象外にしたのは全ての国民対象と主張した赤羽国交相を矢面にしたくなかったからだ、と。

ことごとく政治家の思惑ばかり表に出て国民の安全を考えていない。

自分の命は自分で守ろう。

コロナ時代を生きる方法もしっかり考えよう。

人々が行き交うこと

こんなに簡単に！

人々が行き交うことや、普通の生活をするようになって、新型コロナ感染者は大幅に増えてきました。

草津の街中、マンションにも東京からの来草者が増えてきました。観光地としては客が増えるのは期待できますが、全て命あっての生活でしょう。

高齢者は仕事も無く、年金喰いさらに医療費凄まじく使っています。感染したら危ないのは高齢者。わたくしは免疫抑制剤を使っているので死んで頂いてよろしゅうございます～とコロナウィルスに言われているみたいです(泣)

でもまだまだ若者たちに残しておきたいこと、やらなくてはならないこと、たくさんあります。

若者たちの意識した行動ひとつひとつでわたくしたち高齢者の命は救われます。

もちろんわたくしたちも油断しないであらゆる予防を駆使していきます。

東京、名古屋の息子たち家族にはいつ会えるかわかりませんが、お互いラインのやり取りで充分です。

梅漬け第２弾

7月に入ると晴れの日はたった２日

その一日を使って小諸の山荘に実っている梅を収穫しに行ってきました。

南高梅と豊後梅、まだまだ青いんだけどもう時期的に梅漬けしたい。採ってしまいます。

シミやあばただらけのブスだけどこんなにたくさん良く実を付けてくれました。

草津に持ち帰り、一週間の追熟。

中には葉などで傷が付いたと思われる粒が結構あってこれらはまとめて皮を剥き種を取って梅ジャムに、小さすぎる粒は卵の殻を入れてカリカリ梅に。熟しているからカリカリは望めなくとも見た目が小梅ちゃんになればいい。

比較的ましな粒はジップロックに入れて8%の塩加減で浸けてみました。

おまけの家の梅なので色々試してみるのもいいかな。因みに少し収穫できた豊後梅は試しに5%の塩。なかなか柔らかくなりません。柔らかくならないのは浸けるタイミングが悪い。完熟の色だけでなく実も柔らかくなっていないと梅干しとしてはダメみたいです。何年やっても失敗があります