Rubber Soul

だんだん身についてきた田舎暮し。草津、小諸に出没する田舎のおばさんになりきってきた。

秋吉敏子 もうすぐ90歳

2019-08-31 17:56:33 | 草津イベント
今年で40周年を迎えた草津国際音楽祭。20周年の時に出演した、秋吉敏子&ルー・タバキンのデュオが今年来日して草津で演奏を聴かせてくれることになりました。
お年を感じさせないピアノとご夫婦の息の合った演奏に満員の観客は惜しみない拍手です。
演奏もすごいけど、敏子さん可愛い!ラブリーが適切かな
翌日夜の「さよならパーティー」でタバキンさん、見っけ!
昨夜の演奏は素晴らしかった、とコメント。ついでに敏子さんは?と聞くと「疲れたから寝てます」。
でも草津の後は、上野文化会館でまだまだ演奏活動が控えているからパワーはすごいです。

こんな世界一流の演奏者と会話(単語並べるだけの会話なんだけど)できるなんてこのパーティー最高です。

ルー・タバキン氏と

翌日は菅平高原でラグビー大学対抗戦があることを知り出掛けていきました。一時間も車を走らせれば試合を間近で見れて東京で観戦するのとは全く違う気軽さと高原の風の心地よさを感じます。ルールがいまいち分かりませんでしたが(^_^;)
w大が日体大を圧勝の開幕戦でした!

夏は終わりました

2019-08-28 18:21:46 | 草津四季
涼しい朝晩だけでなく日中も秋の空気が充満しています
8月17日に開幕した草津音楽祭はもうすぐ閉幕。今は美智子皇太后がピアノのレッスンを受けていらっしゃる、何とも華やかな草津の夏の終演です。

ウィーンからのクリストファー・ヒンターフーバーの情熱的ピアノ演奏に心奪われた日


ウィーンフィルのタマーシュ・ヴァルガのチェロはますます好きになりました


軽井沢で堀文子追悼展があるとのことで行って来ました。

記帳で「あら、・・・」と言われましたよ
自由でおおらかでなおかつ研ぎ澄まされた感性で描かれた絵は(版画でしたが)白寿を迎えるまで続けられました。絵には生き物の命が吹き込まれている尊さを感じます。

いいです!

2019-08-16 15:23:36 | わたし
小諸滞在中、夫が草取りをしていたところ蜂の襲撃にあった。
いきなりだもん!と両方の言い分だろう。蜂はこちらから何かしない限り刺そうとはしない。
夫は今年で二度刺された。
刺された時用に「ポイズンリムーバー」と言う毒すいとり器を小諸には用意してあるので慌てずリムーバーで吸い出す。何度かやってもう出ないところで止めるが、翌朝になると刺された何ヵ所かが異様に腫れている。痛そうだけど、痛いのは刺されたときだけで後は痒くてたまらないみたいだ。

草津に戻って医者に行くついでにわたくしの膝も診てもらうことにした。やはり同じ姿勢で運転し続けたからと言われたがこれは自己申告。何が原因かはわからないが以前のようには水が貯まらないし適度な運動にも耐えている。

膝に注射すればその時限りだけど痛みはなくなるよ、と言われ
わたくしは「いいです!」と返事。ベッドにねたまま暫くすると先生が「じゃあ注射するよ」
「いいです」と言ったのに~
注射してもいいですと先生は解釈。
4箇所にも針を刺され、その日はリウマチのバイオ製剤注射を自分で刺したから計5箇所の刺し穴。
断り方の言葉をきちんと言わないと大変なことになることだってあるよ。

夫の蜂による刺し穴はもっとあったみたい。何びきにもよる襲撃だった。
先生いわく、開業して40年間で二人蜂に刺されて死んでいます!



歩くセミ

暑っ!

2019-08-10 16:17:59 | 草津四季
梅干しを小諸で干し終わって草津に戻るとここも本格的な夏。
草津も30℃になる日が増えてきた。それでも山の風は涼しさを運んでくれる。
東京からやって来る移民たちは涼しいを連発する。都会の猛暑の凄まじさを語る。
名古屋から息子一家がやってきて、じっとしていない孫は夕方到着から即プールで泳ぐ。
翌日はアスレチックに冷や汗、

パターゴルフでたっぷり汗流し、マンションに戻れば3時間もプールで泳ぐ。実に健康的だ。羨ましい健康。
わたくしと言えば、東京行きの際痛くなったまんまの膝を庇いながら、動かなければもっと痛くなるだろうとの見当でなるべく動かす。エアロバイクは体重かからないから楽ちん。出かけることが多ければ結局やらない。膝の筋肉はなかなか付かないもんだ(涙)