湿気むんむん

姪からのプレゼント、サプライズです

ろうそくは10の位の5本が付いています
還暦まであと1年のところまでこぎつけました
年は隠したくないし、生きてきた年数を誇れる人生にしたいと思っています
昔のおばあさんに当たる年になって、今の同年齢の人たちはお肌も若いし、娘と歩いている人は娘の若さをしっかり頂いて、娘よりちょっぴり上！という感じの方が増えてきましたね
姪の娘から「え？そんなに見えない！40代だよ」なあんてまだ世間知らずの娘ですから (;^_^A
生まれた時から誕生日はいつも雨か、湿度100パーセント近くの鬱陶しい日
性格にも影響しているんじゃないかと思いますよ

可愛いっしょ

友人や家族からもお祝いしていただいて、ホント幸せ
日1日大事に生きていきましょう

猫ネットワークの近所の方が甲状腺の癌で入院する事になりました。家猫の他に野良のミケちゃんの面倒を見ています。入院中ミケちゃんの世話をお願いされました。もちろんです。ゆっくり静養してくださいね。人間だけでなく動物の命を大切にする人は絶対に治って戻って来られる運命です。

勧進帳

4月に息子が石川県小松市に転勤になり、これを機会に岐阜から寄り道してきました
日曜日が出勤のスーパー勤めのため、息子と一緒に名所旧跡を巡るということもなく、夜のひと時に積もる話をしてきただけでしたが・・
あいにくの雨の石川県入りでした
福井から海岸沿いにずっと北陸道は続きます
小松市に入る手前「尼御前岬」があります
京を追われた義経、弁慶一行が陸奥に向かう途中、安宅の関の取り締まりが厳しいことを知った一行のひとり尼御前が足手まといになってはとの思いでこの岬から身を投げたと言われる悲しいお話です
　　


小松市からすぐ海岸の方へ足を伸ばすと安宅の関があります
歌舞伎「勧進帳」や能「安宅」で有名なところです
この銅像は、弁慶・富樫・義経を演じる歌舞伎役者です


勧進帳を読む弁慶


判官びいきという言葉があるように「義経」に対する日本人の思いは熱い
こうして名所を訪ねてみると改めて義経の薄幸の悲しみを誘います

日本海だ～

岐阜での法事を終え石川県まで大雨の高速道を走って来ました
安宅の関のすぐ傍
雨も止み海は気持ちを安らげる静けさで引き込まれそうです

圏央道開通

今日午後３時に圏央道が八王子で中央道にドッキングです
ちょうど岐阜での法事の為、開通直後に乗りました
以前は国道を１時間かかって中央道にたどり着いていたのが30分もかからずに行けます
便利さに慣れると昔の不便は忘れてしまいがち
新幹線の速さも当たり前です
たまに鈍行に乗ると心地よくゆっくり眠れます
小黒川パーキングより千丈岳を望む

やっと雨

入梅なのに真夏みたいに暑い日が続く
今日ようやくかえるも万歳だ
餌をあげたらガツガツ一生懸命に食べてた野良
背中を触るとかなり痩せてた
後ろから見ると男の子だった
　　

　相変わらず美しい瞳の大輔、触ってます

5年が過ぎた

愛しいクロが亡くなって満5年が経った
今日はクロの命日
決して忘れないからね
あの日、苦しそうにしていたクロのお腹を手術で開いたら、手に負えない程の腫瘍に侵されていた
麻酔から覚めないうちに安楽死を選んだわたしたちの決断を未だにあれでよかったのかと思うときがあるんだよ


岩合光昭氏の写真集にこんなアザラシが載ってた
笑ってるよ
今じゃわたしの前ですぐ寝転がる大輔も笑ってる

介護人

介護に従事する若い男の子達は力強くて優しくて、すっごく頼りになる
そのこたちの給料が異常に低いのをTVで知った
正職員なのに10万円台の給料でこれから先、結婚して子供育ててなんて当然あるわけで、彼らが結婚してもひとり分の給料ではとても生活できない
低賃金は介護の世界に限ったことではないけど、IT業界に比べたら激しい差

介護業界は介護報酬で賄われる
この介護報酬が少なければ、当然介護に携わる仕事の報酬も少ないということ
仕事の内容は３k（死語？）なんてもんじゃないでしょ

仕事がきつい上、給料が安ければ去っていく若者は多い
給料、タンと払ってくれや～～
これから先の介護業界はもう誰も残らなくなっちゃうよ～～

ディスコだろうが、飲み屋だろうが同じ経営傘下でいい
そのかわりディスコや飲み屋で儲けた金は介護業界に回せばいいんだよ
派手に儲けてくださいな

コムスン

ハロ～♪コムスン
いろいろ問題だね
介護事業に関して書きたいこといっぱいありすぎて、まとまりつかなくて、とりあえず延期

アジサイが満開
じいっと見ていると結構複雑な花なんだね

八重のアジサイ　
オキザリス　
ビョウヤナギ（美女柳）

トイレ

「寝室とトイレは離した方がいい」
と犬の場合

排泄時や寝込みを敵に襲われないためという防衛本能だそうです
動物達は排泄の匂いで相手を知るんですよね

猫はというとおなじみの砂や土を掘って穴に埋めます
こうしないと匂いが残ってしまうから

犬の場合は家の中より外の方が排泄しやすいということになります

ダンボールハウスのすぐ横に猫用トイレを置いておいたけどちっとも使われた様子がありません
そう、ねぐらに近すぎたのでしょう
家の庭がねぐらでお食事処だとするといくら上等なトイレを置いても庭では排泄しないでしょう
今のところ糞害の憤慨苦情はないけれど、目を凝らして気をつけてあげねば

新築

ウォーキングの際は目をキョロキョロさせて季節の移り変わりを楽しむようにしている

最近はマンション建設より一戸建ての建設が目立つ
雑誌から飛び出したかのようなサイディングがステキなお家を外から見ているだけでも楽しくなる

気がついたんだけど、よほど広い庭でない限り、最近の新築の家の周りはというと、みな石かコンクリートで敷き詰められている
土の部分が殆どないのだ
これはいったいどうしたことか！
草が生えてくると大変だから？
確かに草取りは難儀だ
でも草のない庭なんてナンか不自然な感じがする
石やコンクリートの下の草たちは当然みんな死滅するのだろうね

レンガで囲ったホンの少しの土に木を植え、花は殆ど鉢植えにしている

土を踏みしめる感触を忘れてしまいそうな感じ
都会に行けば殆ど土が見えないんだから、ここも都会化してきたのかも
家はボロ家だし、ああ、また毎日ぐんぐん伸びる草と格闘だわ