Rubber Soul

だんだん身についてきた田舎暮し。草津、小諸に出没する田舎のおばさんになりきってきた。

爽やかさ。マックス!

2012-06-25 15:13:16 | 小諸
梅を漬けに小諸にやってきた
10キロの梅を買って小屋に運び上げるのは夫の仕事
物置から10キロの重石を2つ持って来るのも夫の仕事
水の上がりはどうか?って樽の中の重石を持ち上げるのも夫の仕事
我ら二人しかいないんだから「よろしくお願い!」するっきゃない

梅雨の合間の晴れの日、木々を渡る心地よい風にずっと身を任せていると、寒くなるくらい
佐久、小諸は日本でも晴天が多いところ
湿っぽくならなくて嬉しい
草津に比べると標高が低い分夏は暑い
でも夜になると焚き火の傍での食事さえ寒く感じる

薔薇とラベンダーが満開
花菖蒲も咲き始め、夏の始まりを教えてくれる


梅は小屋の中でしばらく留守番

躾・・・難しいよぉ

2012-06-21 18:10:59 | 家族
名古屋から息子一家がやってきた
4泊5日だから、今までで一番長い滞在
同じ日にママのご両親も来草で久しぶりの賑やかな晩餐となった
ご両親と入れ替わりにママのお友達もキャピキャピと草津入り
久しぶりのお友達にママは女子会へ
勿論まめくんとパパは我が家で留守番
まめくんはよくおしゃべりする様になった
長文だってすらすらお口から飛び出る
すくすく素直な可愛い子に育っている

それはママのいない時間におこった

まめくんは、わたしたちが隠し忘れたはさみを見つけてしまったのだ
即座に手にとって(先の丸いはさみは使っているらしい)使おうとした
それを見つけたじじは「あっ!危ない!ダメダメ。頂戴」とまめくんに言う
まめくんはダメと言われれば余計に使いたい。じじに渡さない。
じじはいかった。大きな声で怒鳴った。
まめくんの言い分は(泣きながら)ボクが片付けたかったぁ

料理途中のパパは、じじの怒鳴り声におびえるように泣き喚くまめくんをなだめ、じじに「上から目線で怒鳴らないでくれ」と。

怒らない躾を実行しているらしい。忍耐強いと言えば強い
子供に説明して言い聞かせて納得するまで親は頑張る
子供は信頼感を持ち、そこで親の言うことを聴く
論理らしい

それはそれでとても穏やかに幼児期を過ごせる

しか~し、じじの時代の子育てはそうではなかった
危ないこと、してはいけないことを説得して言い聞かせるなんてじじの時代は考えもしていない
頭から怒鳴りつけるのが躾、叱ってわからせるしかない時代なのであった

時代は変わったんだよ
自分たちの親だってそんなギャップを感じていたんだよと、じじをなだめる
じじはおむつさえ換えたことが無いくらいの仕事人間だったように思える
それが当たり前の時代だった
今はイクメンパパはなんでも子育て参加するから、パパママの分担で一緒に子育てするから羨ましいよね

怒らない躾!
じじが心配するのは、怒られないことが当たり前になって、打たれ弱い子になってしまうのではないか(-_-;)

幼稚園に入って、学校に入って社会生活していけば何とかなると思うんだけど

以上

2012-06-10 22:44:55 | 小諸
スマホのパケットが一千万パケット以上!との請求画面の内容
一千万パケットと言われてもピンと来ない
今まで900万パケットまで記録したけど、パソコンをあまり使わなくなったらいきなり増えて~以上とアバウトな数字
パケ放題にしているから接続料金を払うこともないけど、パケ放題でなけりゃ何十万円にも積み上がりそう
そもそもパケ放題なんていう名称が悪い。
放題だとやらなきゃソンソン的になるやつも多い。今はパケット定額制と言ってるかも
ネットでゲームひっきりなしにやっているやつなんぞべらぼうなパケットになるんじゃない?
あっ、一千万パケ以上が最高値だからわたしも同じくやつに入る。それ以上は細かいこと言わない みたい。細かな数字で表すのがどうでもいいのか、使いすぎに対する警告の意味もあるのか
家では無線LANのwifi接続なんだけど(3Gよりかくだんに速い)、これはパケ代掛からないらしい
携帯の請求書はいつ見てもよくわからん!

小諸で花に癒され、煙で燻されて来た