Rubber Soul

だんだん身についてきた田舎暮し。草津、小諸に出没する田舎のおばさんになりきってきた。

伝説が・・・

2006-05-10 15:44:36 | 友人
しろ母さん
公園にいました
呼ぶとしろ母さんは、可愛く「んにゃ」と言って近寄ってきます
ちゃんと気を許してることが嬉しい
娘のユキの姿は見えなかったけど、元気に暮らしていることを確認
ちょうどねこおばちゃんが餌をやりに来た直後だったので公園で寛いでいました

餌を食べる時は公園で、あとは近くのマンションの片隅や畑で過ごしているようです
気候がよい時期だから外で過ごしてもストレスをあまり感じないでいられるけど、できれば早く保護したいですね
と言ってもわたしが飼える状況じゃないので何とも言えません
公園に遊ぶ子供達に愛され、動物がいることを認めてもらえればその方がよいのです

歩いて買い物の途中、偶然知砂ちゃんのお母さまにお会いしました
お母さまとはボランティアをしていた時に知り合い、昨年、知砂ちゃんとおばあさまのおふたりの絵画展で久しぶりに再会
プールでも偶然お会いした時、野良の保護活動の話を水に浸かったままおしゃべりに花を咲かせていました
その後のお話もしたいと思っていたとき、お互いの意思が通じたのでしょうか
今日は歩道の向こうから挨拶するお母さまにビックリしました。隣の市に住む方なので余計にオドロキです
歩いていると会いたい人に出会うときの方が断然少ないのに、今日は得した気分

お茶しながら積もる話の中で、知砂ちゃんの昨年出版した絵本「月うさぎ伝説」が縁あって皇太子妃雅子様のお手元に届いたことを知りました

皇室というと全く縁のないところだけど、すごいじゃないですか
経路は省略しますが・・・
きっと愛子様は月を見られるとき、知砂ちゃんの「うさぎ」を見つけられることでしょう
ミーハー的になるけど、皇室での流行は巷にすぐ現れます
愛子様が読まれる「月うさぎ伝説」、TVなどで紹介されたら、知砂ちゃん、もう有名人です