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Rubber Soul

だんだん身についてきた田舎暮し。草津、小諸に出没する田舎のおばさんになりきってきた。

東北へ

2011-04-26 22:31:41 | 友人

春の東北へ~花見と見舞いの旅です

田沢湖から玉川温泉、十和田を抜けて青森へ。十和田八幡平は3-4mの雪の壁でした。標高からすると草津町の方がずっと高いのに白根山渋峠に匹敵する雪の多さ。
さすがに本州最北です。雪の回廊の規模は草津よりすごい。

弘前城に初めてきました。勿論、桜目当てに来たのですが、まだまだ二分咲き程度でちょっと淋しい。
弘前は青森県ではまず栄えた街なのでしょう。立派な城と古い城下街の家並みが物語ります。
でも東北新幹線は太平洋側八戸を通ります。
何だか置いてけぼりにされた感のある弘前だけど、素敵な街。
程よく現代的で古さもあって住んでもいいかなあ~なんて感じます。

草津からは北関東道、東北道をひた走ってきました
福島県、宮城県に入ると、高速道は補修箇所が至る所にありガタンガタンとかなり上下動していました。路面のうねりが相当わかります。
でも地震後の復旧は素早いです
どこにも【がんばろう東北】のスローガンが掲げられています

明日は今回の旅の目的宮古市へ行ってきます

40年ぶりの再会

2008-09-27 21:34:32 | 友人
今年は60歳還暦の記念で同窓会とかが盛んに催されることが多いそうです

まずやってきた中学高校の同窓会
暗い6年間を送ってきたからなんか出る気ないなあ

そうしたらちゃんと忘れないでくれた人がいた
電話がかかってきて3人で会おうということになって
東京ど真ん中のうなぎ屋で再会
大勢になると自分がわからなくなる
こうして3人で会っていると昔の自分も今の自分も十分表現できるからね

えっ? mmmmmm がっかり

2007-11-11 21:34:47 | 友人
半年山形で生活している斉藤さんが今日帰ってくる筈だった
猫ネットワークのみんなはもう誰もが心待ちにしていた
ユキ・大輔の世話をしているNさんは斉藤さんが山形に帰った途端、「戻るまであと何ヶ月・何日」と指折り数えている人
頼りになるんだ
猫のことだけじゃなくって、生活全般でお世話になっている
シロがいる頃は出かける度に鍵を預けてシロの世話をお願いした
花の水遣りから新聞の片づけまで、手が痛いときは電話するとすぐ飛んできてくれて、家事全般をこなしてくれる
まるでヘルパーさんだよね
その斉藤さん、何時ごろ到着?としたら、(すっかり庄内弁でしゃべっていた)今朝になって帰るのを止める決心しました~(ーー;)車で4匹の猫たち(山形で保護した子猫が増えた)を連れて帰るのだから容易なことではない
原因はそれではなかった
彼女の年老いた母親
弟さん一家と一緒に暮らすお母さんだが、今冬山形を離れたら、何か後悔するような気がして・・・と言う
会うたびに年取って小さくなってしまった母親のことが気になるのは当然
どこが悪いとかはでは話をしていないが、もう放っては置けない気持ちに至ったのだろう
仕方ない
来年の11月まであと1年、待ちましょう

ショックからか夕方の餌やりにはNさん現れなかった

昨日の続きで

2006-09-22 18:29:32 | 友人
友人から聞いた世代による言葉の違い
わたしも知らなかった~ (;^_^A
よだれかけ(曾祖母)あぶちゃん(祖母)母親(スタイ)
スタイ?ん?初耳やんか
赤ちゃんのあぶちゃんのことを言うのだそうです
ホントに日々進化!

知砂ちゃんの家の近くに捨てられていた仔猫たち
あああ、またや~~
知砂ちゃんのお母さんは見過ごすことはできない人
優しい人に拾われて良かったよ
敵も知ってるな
知砂ちゃんのお母さんはダンボールに入れて大事にギャラリーまで運んできた
この子達の母親になってください・・こう書いて絵の個展会場を訪れる人にお披露目
生まれてからまだ1週間ぐらいなのかな
今日はとにかく病院に連れて行って医者に相談するということ

わたしたちはストローで牛乳を与えてみた
おお、ちゃんと声を上げて飲みよるわ
ううう、可愛い  
3匹にちゃんと里親が見つかることを祈ってます

ところで携帯で撮ったこの画像
あまりにひどい
よ~く見たらレンズに汚れが付着してました
ごめんなさい

今読んだ夕刊に仔猫殺しの「坂東眞砂子」氏のコメントが載っていた
避妊手術を拒む人だから増えてしまう仔猫を殺す
なぜ避妊手術を拒むのか
高等な生物が下等な生物の性を管理するから拒否するのだという
これって間違っていないかい?
人間社会があってペット達がいる
だから人間がペットを管理して当たり前
管理しなくてはちゃんと生きていけない
犬猫に施す避妊手術はペットに対する愛情なのだと思う

銀ブラ

2006-07-15 20:31:46 | 友人
もう死語なのかなあ~~銀ブラ

久しぶりに銀座を歩いてきました
小学校の友達の絵の個展を見に行ってきました
4年ぶりに開く個展だということで
銀座のギャラリーで開けることだけでもすごいのに
お客さんも途絶えることなくいたのです
やはり同じ小学校時代の友人と一緒に行ったのですが
わたし達は作品そっちのけで
50年近く前に戻り(半世紀だよ、もう)おしゃべりに夢中
相変わらずの騒々しさでした (*^_^*)

昼食はお決まりの築地での寿司
こちらもgood
今日は暑かった
最高気温34度くらいだったのかなあ
歩行者天国を歩く人も少なめでしたよ
ここで初めて目にした「委託駐車違反取締り」つうヤツ
都会じゃ厳しいんだろうな
運転手さん、もう間に合わないよ、運悪ぅ


義母逝去に際しお悔やみのお言葉ありがとうございました

プチ家出を繰り返す女たち

2006-06-23 08:57:29 | 友人
朝5時に目が覚めてすぐTV
目に入った2-1のスコア、日本が負けている
でもブラジルから1点もぎとったんじゃん!
負けるとはわかっていながらも、サポーターたちの凄まじい応援はこれからの日本のサッカーに期待して夢を持たせてくれる

わたしの年齢になるともう夫婦だけの生活をしている人が多い
夫婦の形態はそれぞれ違うけど、女性の立場から言わせてもらうと~~

男って2極に分かれているように思える
単純
愛情深いのはわかっているけど、女性(妻)を束縛する事が愛情のしるしだと思う男
妻に電話がかかっても内容を聞きたがる、食事は一緒にしなくちゃダメ
自分から目が他へ行くことを嫌がる
挙句の果ては怒鳴る・・・で、妻は疲れ果てて家出
涙ながらに語る女性の辛さをわからせようったってそうは行かない夫なんだろうな
10歳年上だから早く死んでくれるのを待っている

家で束縛をしない男は外で遊んでる
形跡を残さなければよしとするけど、女ってわかるんだよね~それとなく
さてどっちがいいかと言われてもどっちつかずで今となると選びたくない男たちの群なのだわ

子供達が独立すると、妻の興味は他へ向けられるのに夫の目は妻に向けられるのはちぐはぐだわね
退職して社会から取り残される思いが伝わってくるけど妻は所有物じゃないわ

最近非常に多く目にするのが、可愛い小型犬と散歩している男たち
ああ、とっても世相を表している
構う相手のいなくなった夫にあてがわれたペット
自分の老後と同時にペットの老後も考えているんかな?

ロダンとカリエール展

2006-05-24 23:56:59 | 友人
殆ど知らない画家カリエール
ロダンと同時代を生き親しい間柄の画家です
ロダンのブロンズの彫刻はかなり有名ですが、大理石の彫刻も数多くありました
ブロンズの彫刻は力強く、「考える人」に代表されるように躍動が伝わってきます
カリエールの描く絵は鮮明なタッチでなく、遠くから見ないとわからないぼんやりとした色彩の絵でした
このふたりが共通の人物を作品にしていて、その親交の深さがわかります
・・・「2人は技術は異なったが『対象となる人物の内面にあるものをいかに表現するか』の点では同じ考えだった」

基本的にわたしは絵画より音楽の方が好き
絵画展は新聞屋さんから招待券をgetできた時に大体行きます
それ程熱望して行くわけじゃないけど、素晴らしい作品に巡りあえる感動は当然いっぱいあります

伝説が・・・

2006-05-10 15:44:36 | 友人
しろ母さん
公園にいました
呼ぶとしろ母さんは、可愛く「んにゃ」と言って近寄ってきます
ちゃんと気を許してることが嬉しい
娘のユキの姿は見えなかったけど、元気に暮らしていることを確認
ちょうどねこおばちゃんが餌をやりに来た直後だったので公園で寛いでいました

餌を食べる時は公園で、あとは近くのマンションの片隅や畑で過ごしているようです
気候がよい時期だから外で過ごしてもストレスをあまり感じないでいられるけど、できれば早く保護したいですね
と言ってもわたしが飼える状況じゃないので何とも言えません
公園に遊ぶ子供達に愛され、動物がいることを認めてもらえればその方がよいのです

歩いて買い物の途中、偶然知砂ちゃんのお母さまにお会いしました
お母さまとはボランティアをしていた時に知り合い、昨年、知砂ちゃんとおばあさまのおふたりの絵画展で久しぶりに再会
プールでも偶然お会いした時、野良の保護活動の話を水に浸かったままおしゃべりに花を咲かせていました
その後のお話もしたいと思っていたとき、お互いの意思が通じたのでしょうか
今日は歩道の向こうから挨拶するお母さまにビックリしました。隣の市に住む方なので余計にオドロキです
歩いていると会いたい人に出会うときの方が断然少ないのに、今日は得した気分

お茶しながら積もる話の中で、知砂ちゃんの昨年出版した絵本「月うさぎ伝説」が縁あって皇太子妃雅子様のお手元に届いたことを知りました

皇室というと全く縁のないところだけど、すごいじゃないですか
経路は省略しますが・・・
きっと愛子様は月を見られるとき、知砂ちゃんの「うさぎ」を見つけられることでしょう
ミーハー的になるけど、皇室での流行は巷にすぐ現れます
愛子様が読まれる「月うさぎ伝説」、TVなどで紹介されたら、知砂ちゃん、もう有名人です

友人宅へ

2006-03-09 20:20:37 | 友人
昨日
昼食夕食までご馳走になって
あとは飲んでしまったから友人宅を出たのが夜10時
少なくとも電車で2時間掛かるから・・でもちゃんとたどり着いたら日付が変わってた

昼食のパエリアは画像なし、これも美味しかった
夕食
これだけさっさと作ってしまう能力を尊敬してるよ
いい女だね
と言いながら、わたしたちは悪い女比べしてた

悪い女ほど可愛いよね

旬のイチゴ狩~第1弾

2006-02-09 19:22:11 | 友人
大好きなが食べ放題
毎年訪れる秩父のイチゴ園へ
例年ならかなりお腹に入れてしまうのだけど、
昨日から続く腹痛
腸がキリキリ痛んで昨日の夕食、今朝の朝食は見るだけでもイヤだった
お腹の風邪が流行っていると聞いたけど、ついにわたしに来てしまったのか
風邪薬を飲んで早めに休んだけど今朝も続く

それでも食べ放題に出かけていくこの卑しさは、単に友とのイベントをパーにしたくなかっただけのこと
でもね、イチゴ園の鈴なりのイチゴを目の前にすると痛みもどっかへ行ってしまうもんです
食べる量はだいぶ減って人並みに