ちっちゃいものクラブ

染織り暮らしのmakiさんの蓋ものを見て、「蓮の蓋もの持っていたなあ」
と、写真撮って見ました。
ついつい集めてしまう小物、案外いろいろありました・・・
蓋ものも、まだいろいろありますが、とりあえずこんなの。

タイのスワンカロークで土産物屋にならんでいました。
蛙が連れて行ってと私に話しかけたので・・・。
これははじめて行ったときだから、随分前だなあ。

こちらは、金沢で買いました。九谷焼の香立て。
獅子が蓋の取っ手になっています。
これも随分前だわ・・・10年経つかも。うわ、もうそんなに？？

手に収まる大きさの小物って気がつくと沢山増えていて
それがあちこちの棚に並んで居ます
飾り棚が欲しいなあ。きっと壮観（集めすぎ？）

ビーフィーターVSギルビー？

ジンの香りが好きで、たまに小さい瓶を買ってしまいます。
ビールも好きだけど、お腹一杯になってしまうので最近は専らジン。
ビーフィーター（４０度）を飲み終わって、次は手ごろなギルビーgilbey'sに―
ん？軽い・・・？
37.5度って結構高いよね？ワインとかビールから比べれば・・・
酔わない。悪酔いしません。
なんとなく配色が似ているので手に取ってみましたが全然違うのですね・・・
グリーンの方が度数が高いので、それなら酔うかも？
こうなったら、いろんなジンを飲み比べだあああ。
なんて、とりあえずリサーチ。
ウィキで見ただけでも８銘柄。お酒屋さんのHPではさらにいろいろ。
ボンベイ・サファイアやタンカレー位しか飲んだことありません。
奥が深い。まずいぞ、迷子になりそうだ

「レモンハート」古谷三敏/著にはまっていた頃
我が家にはガラスケースがありまして
その中はスピリッツやらカクテル用のお酒で一杯でした。
でも、甘いお酒が苦手になってジュースで割ったり出来なくて
この頃お酒から遠ざかっていた私。
でも、ジントニック一杯飲んでもせいぜいお猪口一杯とかだもん。
ダイエット中にはいいのでは？
なんて言い訳をしながら次は何にしようか考えてます。
写真の猫のようにくだを巻いた感じにならない程度で楽しみますうー。
（拾ってきた猫画像ですみませぬ。）

猫といえば、今日札幌はすごい雪でした（もう昨日^_^;)
掻いても掻いても降り続ける雪に辟易しながらも
すっかり日が落ちてから外に出た私の目の前に
直径２メートル位の動物の足跡によるサークルが出没！
これは・・・猫だあ！
塀の上から飛び降りて、ぐるっと回ってまた戻ってる。
新雪の上に綺麗に浮かんだ模様、もったいなくて残してたら
すぐに除雪車が入ってしまった・・・いえいえ、ありがとう(^_^)/~
お疲れ様です。一日重機を運転しているなんて大変ですね。

凶弾に倒れたジャーナリスト

ヴェロニカ・ゲリン - goo 映画
2003年の映画です。レンタルで見ました。
　
　最初に映し出される、麻薬に侵された子供達、道路に散乱する注射器
その注射器を拾って麻薬ごっこをする幼子の姿―
一人の息子を持つ親として、彼女にとって彼らは決して
目を塞いで通り過ぎる訳にはいかない存在でしょう。
　
　アイルランドは最悪の麻薬常習者数を数え、取り締まる法律もなく
巨万の富を得た麻薬王達がのさばっていました。
新聞記者のヴェロニカ・ゲリンが立ち向かったのはそんな危険な取材
何度も脅迫され、暴力を受け、それでも悪は悪だと世論を動かします。
　
　ケイト・ブランシェット主演。綺麗な彼女がぼこぼこです。
彼女を支える家族の愛が、裏社会を映し出す汚い現実のなかで
一滴の綺麗な水滴のように小さく輝いてみえました。
　
　自らの命をもって、社会に変革をもたらしたヴェロニカ・ゲリン
たった一人の発した言葉がこれほど力があるのかと
勇気ある女性の姿に感動しました。

１９４４年、おもひでの洋画

知り合いのおばあさまから頼まれて、調べ物をしました。
彼女がちょっと悲しい事があり、映画館に入って、何度も見続けた
「再会」という洋画が、今になって無性に思い出されるというのです。
タイトル以外情報がないままに、検索してみると
１９４４年にアメリカで制作されていました。
映画のポスターなどの画像は見つからず、ストーリーと俳優さんの
当時の写真を探して印刷して見せると、確かにその映画だったそう。
当時女学校の生徒さんだった彼女の思い出の映画。
でも、ビデオも出ているかわかりませんでした。
原題「Together　Again」
Irene Dunne（写真）　Charles Boyer出演。日本公開は1947年
見れないと思うと余計に見たいですね・・・

パウダースノーとベイブ

今日は雪。しかも久しぶりに北海道らしいパウダースノー
ボードやスキーをやっていたら、待ちに待った雪ですが
ストックならぬスコップが相棒の私には、固まらなくて面倒な相手。
しかも昨日溶けた雪が氷になって、下に隠れているので
さらっ、がリっ、さらっ、がりっ・・・
二の腕がおかしいです。
腕だけのマッサージ機があったら欲しい。

今日も二の腕が馬鹿になりつつ、ろくろひいてます。
マグカップにレリーフを張りつける作業もしていました。
石膏で型を取ったレリーフを、マグカップに貼るためには
薄い板状の粘土を扱わねばなりません。
板皿なんかだと、石膏に粘土張ってそのまま押し付ければいいけれど
カーブのある面に張るのは難しい。
猫がセーターとマフラーしているので
手足に頭にマフラーと、千切れ所満載。
そんな繊細な作業も、こなしつつ
毎日雪と格闘の日々。
明日は立春、まだまだ春は先です

ところで、写真のアクリル（？）なかに子豚ちゃんが立体的になっているもので
なぜ、豚なんだろう・・・と、不審に思っていて一ヶ月。
母に「そういえばこのベイブなに？」と聞いたら猪だった・・・orz
ああ、干支ですね・・・よく見ると小さく可愛い牙が生えていました。