お気に入りの散歩コースです。地下鉄直結の本屋さん、隣接のカフェでランチも。
この本屋さんは、次々に新しい企画を打ち出しています。
本屋さんですから「本屋大賞」に力を入れるのはわかります。
当初20年くらい前は買ってみたこともありますが、私の好みと一致せず、残念ながら
最近は遠のいてます。思うに若者がターゲットのように思います。
この日は文庫本2冊買いました キャッチコピーは100分で楽しむ名作小説と。
一作品のみの掲載ですが、100分で読めるかどうかはわかりません。600円です
昔々、父の本棚にあったような?父が亡くなり弟が引き継ぎましたが
もう多分処分した?とおもいます。 仮に残っていたとしても
紙質もわるく、黄ばんで文字も小さくとても今の私には読めないと思います。
この二冊の文庫本は大きな文字、真っ白い紙、老眼鏡なしで十分読めます。
知り合いがこの春、角川へ入ったこともあり出版社にも少し関心もつようになり
昔の名作を出すこの企画は私の望みにぴったり。拍手👏したいと思いました。
青空文庫で読めますが、紙の本が好きな私です。