「桜切るばか」と言われているが、ご近所迷惑になってはと我が家の桜は何度も切られた。
それでもようやく咲き始めた。小雨の中撮ったので映えない。青空の下満開で撮りたい。
先日、タイマー使っての煮物なのに少し焦がしてしまった。
体のあらゆる筋肉が衰えたので、わずかな焦げも力入らず落ちません。
そこで、行平鍋を買いました。前のはステンレスで重いし。焦げも今の私にはきれいに
落ちません。 なのでアルミ製を買いました。
行平と名付けられたこの鍋、折句で知られる業平を連想しました。
私の勘は当たった。その由来は
「業平の兄、行平が海女に海から潮を汲ませ焼いたことから」説 今一つは
「打ち出した模様が雪のように見えるから」説 と検索で出た
筋肉があればこれしきの焦げは十分落ちるはずです。老いなのかリウマチのせいなのか?
筋肉なる言葉は昔から知っていましたが、筋肉の衰えを今ほど痛切に感じたことはない。
身体のあらゆる部分に筋肉があるのは誰でもしっていますが、
瞼(眼瞼下垂で片目手術した)括約筋、咽喉に、鼓膜にまであることにびっくり。
今頃知っても手遅れですが、筋肉は何歳になってもつくを信じて運動教室に
通っています。