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93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

1年前のブログです

2016-11-20 19:51:52 | 病気

病院で

2015-11-20 19:50:32 | 日々の暮らしから
ケータイで撮りました。病院前のバス停、

手術後初めてのレントゲン撮影、チタンの人工骨は安定して納っている由。
やれやれ。今後も3か月ごとにチェックするらしい。
禁じられている姿勢をとるとこの人工骨が「脱臼」する。


骨はしっかり納まっていると聞いて安心したはいいが、洗面所でkindleを水漬けにしてしまい一巻の終わり。
ここまで読んでもうここから全然動かない。


良いこともあったが、失敗もあった一日だった。
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赤い

2016-11-19 22:12:50 | 日々の暮らしから

雨の土曜日、庭の紅葉も進みました  ↓

どうだんツツジ 例年より鮮やかさが足りないような? ↓

風鈴しまわなくては・・・ よい音色なので楽しんでいます。

池田勇太ファンです ↓上位にいるのでたくさん写りましたが、雷雨警報中断で最後まで放送しなくて残念!

ティーショット  後ろにいるブルーの上下が池田選手のハウスキャディーさん。

残り距離をキャディ-さんと相談  プロにつくキャディーさんは優秀らしい。 ↓

殆どの選手は帯同キャディーが主流になっている。

ショットもパットも好調のようです。 ↓

明日の最終日、残念ながらビリヤード教室の日なのでテレビ見られない。

赤い靴の池田選手、全く関係ないですが 私も赤い靴履いています。

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狂言鑑賞

2016-11-18 19:44:06 | 老い

妹たちと久しぶりに能楽堂に行きました。

大昔友人が謡をやっていまして、そのおさらい会へ数回行きました。以来何十年ぶりです。

東西の名優と地元を代表する名古屋和泉流の競演でした。

「川上」は野村万作、萬斎さん親子、万作さんは朗々とした台詞、

中腰での30分近い演技、私と同齢の85歳とはとても思えない。

腰が痛くならないのかしら?すごいと思いました。日々のご精進もあるでしょう。

静寂の能楽堂、咳一つ聞こえない、と、面白い所作や台詞にどっと沸く。

猿楽の滑稽な物真似とせりふ劇の要素を持った「狂言」は

室町時代に成立した日本伝統芸能の一つです。

我ながら柄にもないなと思いながらもよき一夜を過ごせました。

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万葉集講座

2016-11-16 22:09:16 | お出かけ

中日文化センターロビー

今回が最終回、相変わらず楽しい上野先生、隔月の計六回1年がかりである。スローペースなのがいい。

自動受講受付横にもツリーが飾ってあった。

この日のテーマは「古墳文化の終焉と万葉挽歌」

昔は人の死からお墓へ埋葬まで時間があった。 

その間に死を悼み、魂を鎮めるのである。殯(もがり)である。

今ではそれもなくなり、死から火葬までの何と早いことか。甚だしきは「生前葬」まで行われる。

万葉に関わらない「脱線講義」がとても面白くて、90分は瞬く間だった。

この日の「枕」は先生のお母上が危篤になり親せきに連絡したり

お寺さんの手配を済ませたが、奇跡的に持ち直された由。

本題に関わることを枕にされたようだ。

万葉集は六朝文化の影響を受けていると。長年、中国語や中国に関わってきたのに

六朝文化の何たるかも知らないのでよく理解できなかった。

「脱線講義」のほうが面白いと言えば、上野先生お嘆きでしょう。すみません!

引き続いて同じ形態でまた1月から始まるが、継続するか迷っている。

一緒に受講しているお友達Kさんは帰りがけに申し込むとのこと。

人気講座なので一般募集が始まるとすぐ定員に達するらしい。

継続会員優先申し込みの期日まで、しばらく迷うことにしよう。

 

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アマゾンに負けました

2016-11-14 22:09:51 | 読書

ほほえみ地蔵、小林良正尼 秋編より

この種の本は買わないときめていましたのに、アマゾンの攻勢に負けました。

kindle版ではクリック一つで瞬時に我がタブレットに届くので。簡単が「禍」しました。

出版社の依頼で心ならずも書いたように言っておられます、

心ならずもの理由は「こんな年寄りが云々・・・」のようです。

全編にとても年齢を意識しておられるのを感じました。

そういう私も年齢を意識せざるを得ません。

一見鋭い切り口痛快な文章ですが、おっしゃっていることはとてもまともです。

「来るか?日本人総アホ時代」 

   世の中便利になり過ぎて人は考えなくなった。

「司法は人間性を失った」

   校庭で生徒が蹴ったサッカーボールが柵を越え道路へ。

   通りかかった自転車のおじいさんに当って、転倒骨折、入院した。

   1年半後に亡くなった。 遺族が親の監督不行き届きで損害賠償請求

   一審で何億数千万円の判決、 最高裁まで行き一転無罪。

愛子さん曰く:子供が学校でサッカーボールを蹴り、たまたまおじいさんに当った。

  それが何故親の監督不行き届きなのか?

  それに1年半も過ぎて亡くなったのだ、なぜ監督不行き届きなのか?

最高裁までいき、結果無罪。この判決に愛子さん拍手。

ご自分が高齢なこともあって、色々な面で老人になかなか手厳しい。

老人は謙虚であれと言うことでもある。 私も賛成です。

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