雨の土曜日、庭の紅葉も進みました ↓
どうだんツツジ 例年より鮮やかさが足りないような? ↓
風鈴しまわなくては・・・ よい音色なので楽しんでいます。
池田勇太ファンです ↓上位にいるのでたくさん写りましたが、雷雨警報中断で最後まで放送しなくて残念!
ティーショット 後ろにいるブルーの上下が池田選手のハウスキャディーさん。
残り距離をキャディ-さんと相談 プロにつくキャディーさんは優秀らしい。 ↓
殆どの選手は帯同キャディーが主流になっている。
ショットもパットも好調のようです。 ↓
明日の最終日、残念ながらビリヤード教室の日なのでテレビ見られない。
赤い靴の池田選手、全く関係ないですが 私も赤い靴履いています。
妹たちと久しぶりに能楽堂に行きました。
大昔友人が謡をやっていまして、そのおさらい会へ数回行きました。以来何十年ぶりです。
東西の名優と地元を代表する名古屋和泉流の競演でした。
「川上」は野村万作、萬斎さん親子、万作さんは朗々とした台詞、
中腰での30分近い演技、私と同齢の85歳とはとても思えない。
腰が痛くならないのかしら?すごいと思いました。日々のご精進もあるでしょう。
静寂の能楽堂、咳一つ聞こえない、と、面白い所作や台詞にどっと沸く。
猿楽の滑稽な物真似とせりふ劇の要素を持った「狂言」は
室町時代に成立した日本伝統芸能の一つです。
我ながら柄にもないなと思いながらもよき一夜を過ごせました。
中日文化センターロビー
今回が最終回、相変わらず楽しい上野先生、隔月の計六回1年がかりである。スローペースなのがいい。
自動受講受付横にもツリーが飾ってあった。
この日のテーマは「古墳文化の終焉と万葉挽歌」
昔は人の死からお墓へ埋葬まで時間があった。
その間に死を悼み、魂を鎮めるのである。殯(もがり)である。
今ではそれもなくなり、死から火葬までの何と早いことか。甚だしきは「生前葬」まで行われる。
万葉に関わらない「脱線講義」がとても面白くて、90分は瞬く間だった。
この日の「枕」は先生のお母上が危篤になり親せきに連絡したり
お寺さんの手配を済ませたが、奇跡的に持ち直された由。
本題に関わることを枕にされたようだ。
万葉集は六朝文化の影響を受けていると。長年、中国語や中国に関わってきたのに
六朝文化の何たるかも知らないのでよく理解できなかった。
「脱線講義」のほうが面白いと言えば、上野先生お嘆きでしょう。すみません!
引き続いて同じ形態でまた1月から始まるが、継続するか迷っている。
一緒に受講しているお友達Kさんは帰りがけに申し込むとのこと。
人気講座なので一般募集が始まるとすぐ定員に達するらしい。
継続会員優先申し込みの期日まで、しばらく迷うことにしよう。
ほほえみ地蔵、小林良正尼 秋編より
この種の本は買わないときめていましたのに、アマゾンの攻勢に負けました。
kindle版ではクリック一つで瞬時に我がタブレットに届くので。簡単が「禍」しました。
出版社の依頼で心ならずも書いたように言っておられます、
心ならずもの理由は「こんな年寄りが云々・・・」のようです。
全編にとても年齢を意識しておられるのを感じました。
そういう私も年齢を意識せざるを得ません。
一見鋭い切り口痛快な文章ですが、おっしゃっていることはとてもまともです。
「来るか?日本人総アホ時代」
世の中便利になり過ぎて人は考えなくなった。
「司法は人間性を失った」
校庭で生徒が蹴ったサッカーボールが柵を越え道路へ。
通りかかった自転車のおじいさんに当って、転倒骨折、入院した。
1年半後に亡くなった。 遺族が親の監督不行き届きで損害賠償請求
一審で何億数千万円の判決、 最高裁まで行き一転無罪。
愛子さん曰く:子供が学校でサッカーボールを蹴り、たまたまおじいさんに当った。
それが何故親の監督不行き届きなのか?
それに1年半も過ぎて亡くなったのだ、なぜ監督不行き届きなのか?
最高裁までいき、結果無罪。この判決に愛子さん拍手。
ご自分が高齢なこともあって、色々な面で老人になかなか手厳しい。
老人は謙虚であれと言うことでもある。 私も賛成です。