
先週のチケットつきピカソのレクチャーを無駄にしないため、展覧会を見に行った。
天下のピカソも食べるため版画を手がけ、またキャンバスが買えなくて、
描いた絵の上に重ねて描いたりと恵まれない時代が長かった。

「扇子を持つ女」 桃色の時代、青い色調ながら顔の色に明るさが見える。
左手に扇子を持ち、右手を挙げている。右手は何を意味するのだろうか。
青の時代の絵は全体に暗く重く、見る人にも重いものを感じさせる。
10階ピカソ展ギャラリーの中庭。

見終わったら二時、お昼をオアシス21でと物色、ラーメンが食べたかったが、
この看板に恐れをなして食欲を失い、隣のスターバックスで好みのパンとコーヒーにした。


前日の体力温存の効果が出て疲れなく帰宅できた。
覚束ない足取りは変らないが、体力は確実に戻っているように思う。
ピカソはあの絵になるまではいろんな絵を描かれていましたね 多くの芸術家は苦を乗り越えて 亡くなってから売れ出した方が多いです。
ラーメン屋さんの看板 藪蛇でしたね
ターゲットは若い男性かしら?
多分私も入らないでしょう
ありがとうございます、杖ついてひょこひょこ歩きですが・・・
ピカソで驚いたのは、少年時代の素描や油絵の綿密さ、構成色彩など、全てです。
十代の作品には驚きました。
天才と言われる所以です。
そう、ラーメンの看板はいただけないでしょう?
左右両面が一緒になっているような絵は晩年の作なんですか?
私もこのラーメン店へは入りません(^^ゞ
展覧会はけっこう疲れますのに、体力が戻られたそうで、良かったですね。
「扇子を持つ女」は初めて見ました。
私がイメージするピカソの絵とはまったく異なりますが、
これもまた素敵ですね。
この看板のラーメン店だったら私も入らないかもしれません。
ピカソは少年時代、青の時代、バラ色の時代を経て
最後のキュビスムの時代なのですが、
そのキュビスムの絵が皆さんの脳裏にある
あの立体的な絵なのです。
ラーメン店、豚神の文字もなんですが、
豚?の絵がこわ~いです。
ありがとうございます、
お陰様で元通りにはなれませんが、
杖突けばかなりの距離歩けるようになりました。
ピカソの絵はキュビスム以前は、写実的な絵です。
私たちが思い描く絵ではありません。
ラーメン店の看板、女性なら好感持てませんよね。
食欲を削がれます。
ピカソは晩年より、初期の絵のほうが好きです。
とても素敵な絵画が多いのに、やはり飽き足らずに
抽象画になったのでしょうか..。
私の従妹も絵を描きますが、最近、写実ではなく
抽象画になっててびっくりしました。
すごいラーメン屋さんですね。
なんと味が濃いイメージですよね~私もスタバ
に行くと思います(笑)
絵画がお好きなのですね。
ピカソ 何を以て天才と呼ばれるのでしょう?
よくわかりません。
ピカソと言えば晩年のキュビスムの絵を思い浮かべますよね?
おっしゃるように私も青の時代までの絵に感動することが多いです。
絵画は誰もがお従妹さんのように次第に抽象画に変わって行くのでしょうか?
ラーメンやさんの看板、女性なら同じ感覚で見ると思いますよね。
一つには私の行動能力に合っていますので。
ウオーキングを兼ねています。
天才と言われる所以は、キュビスムに至るまで、
たくさんの変化を経ていますが、幼少時の描写は天才的、その後変化を見てからも
それはそれで内なるものが溢れていて感動します。
キュビスム(線で立体的に描いている)は
よくわかりません。
私の見方で違うかもしれません。