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93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

「桂冠詩人」

2022-07-06 13:15:01 | 読書

半世紀以上前、引越しの時数本の植木をこの家に持ってきましたが、

蘇鉄二本だけが健在です。「子孫」も元気に毎年生まれています。 ↓

「アマゾン」買いました。 → 

「死ぬより老いるのが心配だ」キャッチコピーに惹かれました

ドナルド・ホールさん、アメリカでもっとも有名な詩人で作家です

時代小説にのめり込む毎日(百万石の留守居役)ですが、合間合間に

このエッセーを読んでいます。ドナルトさんは数年前に他界しました。

 桂冠詩人は英国では王室が最高の詩人に与える称号です。

  古代ギリシャで、すぐれた詩人に月桂冠を授けた故事に基く。

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14 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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おはようございます。 (ふくちゃん)
2022-07-07 07:46:44
エッセイは題にひかれて買うことがありますが、まあ考えは自分に合わせて納得したりこれは無理だわとか(#^^#)
やはり自分流になります(#^^#)
蘇鉄驚くほど大きくなりましたね!
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>ふくちゃん (Rei)
2022-07-07 09:50:09
本を買いましても、最後まで読み終えるものばかりではありません。
アメリカの詩人は老いてからどんな思いなのかと
少し関心持ちました。
蘇鉄は何本も若木が育っていますが
このまま生長しても狭い場所なので
果たしてどうなるのでしょう?
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桂冠詩人 (kei)
2022-07-07 12:13:54
「死ぬより老いるのが心配だ」
死より前にある?「老い」を、
異国の、しかも女性はどんな言葉を綴られるのでしょう…。
知りたくもなります。

蘇鉄、強い日差しを遮ってくれそうですね。
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同感 (ryo)
2022-07-07 14:17:26
死ぬより老いるが心配。
全く同感です。
もうここらで終止符を〜と自分では
決められないのですよね。
老いて人の迷惑にだけはなりたくないです。
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老い (nko)
2022-07-07 15:24:43
老・病・死と隣り合わせの歳になりながら、無頓着
にやり過ごす身に取り、老いを心配する高名な詩人
から、何か良いヒントを得てみたいです。
老いの結果の死は、洋の東西を問わず普遍的真理
のようですね。
返信する
Unknown (hiro)
2022-07-07 18:57:12
Reiさん、こんばんは~♪
桂冠詩人という意味もドナルド・ホールさんも知りませんでした。
私の場合は死ぬよりも病気の方が怖いかも…。
老いは受け入れていくしか仕方ありません。
ドナルド・ホールさんがどんな風に考えているのか知りたいです。

蘇鉄のうつくしいこと!
返信する
>Keiさん (Rei)
2022-07-08 21:59:49
この詩人は男性です。
読み終えましたらコメントしたいと思っています。
少し暑さにやられました。
蘇鉄から元気をもらわねばいけませんね。
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>ryoさん (Rei)
2022-07-08 22:03:39
まだ読み終えていませんが、
内容は文学的なものと思います。
アメリカの詩人の気持ちがわかると嬉しいですが
さて?
私は老いた今往生際がわるくてダメ人間です。
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男性 (kei)
2022-07-08 22:05:09
あらっ!
よくみれば男性ですね。
なぜか思い込んでしまいました。

お大事にしてくださいね。
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>hiroさん (Rei)
2022-07-08 22:06:35
私も今回が初めての出会いです。
読み終えていませんが、
老いたアメリカ人の文学者のきもちを
いつか書いてみますね。
ほんと!蘇鉄の力強さに圧倒されています。
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