92歳・老大娘の日記

晩年を生きる

壊れそうで壊れない

2021-02-19 11:37:53 | 日々の暮らしから

随分前から門前のポットに亀裂がありましたが、無視していた。

亀裂ではなくて大きなすき間ができて、その間から芽が出ました。

私の生あるうちは大丈夫と思っていましたが、亀裂は数センチのすき間に

なり、崩れるのは時間の問題と思って、植え替えのため新しいポットを

用意しました。

崩れたら植え替えに来てくれる約束をとりました。

崩れてから来ると言うのは、ポットをハンマーで崩す手間が

省けるからでしょうか。

ところが亀裂の隙間はここで止まった。

新しいポットが来たのですから、そう頑張らなくてもいいのに。

私とポットの「寿命競争」みたいです。