随分前から門前のポットに亀裂がありましたが、無視していた。
亀裂ではなくて大きなすき間ができて、その間から芽が出ました。
私の生あるうちは大丈夫と思っていましたが、亀裂は数センチのすき間に
なり、崩れるのは時間の問題と思って、植え替えのため新しいポットを
用意しました。
崩れたら植え替えに来てくれる約束をとりました。
崩れてから来ると言うのは、ポットをハンマーで崩す手間が
省けるからでしょうか。
ところが亀裂の隙間はここで止まった。
新しいポットが来たのですから、そう頑張らなくてもいいのに。
私とポットの「寿命競争」みたいです。