以下の三冊は京都で繋がっています。
葉室さんのエッセーは珍しいそうです
葉室氏の小説はいろいろ読みましたが、エッセーは初めてです。
ご自分の歴史小説の舞台など訪れています。
若くして仏門に入った胤舜は
大覚寺の花僧。未生流二代目広甫の弟子である。
数奇な運命のなか類まれなる立花の才能を持つ少年僧が主人公です。
池の坊中興の祖専応の物語
十数年前この本に出会いました。
とても感動して京都頂法寺六角堂訪れた(池の坊発祥の地です)
今回はさっと読み返しました。
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家にいても、外出すればさらにですがコロナから離れられません。
本を読んでいるときだけはコロナを忘れています。
かと言いましてもこれでも私は「世帯主」、雑用もあり、
小さい故障、不具合あればもその都度
手当しなければならず・・・こうして1日1日が過ぎて行きます。