禁を破って夜の外出となった。
日暮れ前の納屋橋上でポケモンgoに興じる人たち。
川風が心地良いと言うより少し寒かった。
日が暮れてお店もオープンし始めた。
夜の水辺は風情たっぷり、若者ばかりの中、私たちは「異邦人」
納屋橋がライトに浮かびあがって、昼間とはまた違った趣だ。
夕食の席の隣に若者のグループ。楽しそう。
素敵なインディアンね、と言うと本物の羽根ですとのこと。確かに高そうな帽子。
了解を得てはいるけれど、一応は顔半分だけ載せさせて頂きました。
ハロウインが近いこともあって仮装もちらほら。
若者も悩み憂いはあるのだろうが、この時ばかりはみな屈託なく楽しそう。
禁を破っただけのことはあった。楽しめたのだから。