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93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

私は「調教師」

2016-10-28 17:44:37 | 病気

昨27日は青空

一転今日は終日雨、天気予報の精度はすごい、降りだす時間まで当てた、「ヒマワリ」のおかげです。

ずっと以前、まだ股関節が正常な昔、象の調教の話をテレビで見た。

見物客のため芸を教えることよりも、病気の時の診察や注射治療などのためと解説していた。

地球上で最も大きいとされるあの巨体、獣医さんや飼育員の思いのままには、調教以外にないのだろう。

小象の時から始めるらしい。

私は足の爪を切る度象の調教の話を思い出します。

右股関節の可動域制約があるため、少々爪切りに工夫が必要になったのです。

いつまでも自分で切ることができるよう、自分自身で自分を「調教」しています。

足の爪を切るたびに、必ず象の調教を思い出します。

 

コメント (15)
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