今日のパムッカレ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
去年の手術はレアだったらしく、
連日のように関係する科の研修医、学生が入れ替わり立ち代わりやってきた。
同じ質問をされるので、既往歴を年代ごとに箇条書きしたものを
予め用意しておいた。
きっと公開手術だったんだろうなあ・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
今年も質問攻め対策でトルコ語の既往歴を用意したが、誰も来なかった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_fall.gif)
看護科の学生さんが出入りしていたくらい。
ちょっと寂しく感じました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
でも、去年の入院時にいた看護師さんが私を覚えてくれていたっけ。
去年の病棟担当研修医は、一日数回の回診をスタンプラリーのごとく、
各病室に無言で入って、カルテにチェックして
走り去って行った。
今年の病棟担当研修医はちょっと違った。
ちゃんと、挨拶をしてくれた。
以下アシスタント君と呼ぶ。
彼はフレンドリーで私が外国人ということもあり
珍しかったのかやたらと話しかけて来た。
暇暇星人の私はおかげで、入院生活を快適に過ごせましたよ。
ときどき、オレ、全然寝てないんだよと愚痴をこぼしたり、
疲れたを連発するんで、日本の研修医も大変なのよと
言ってあげた。
慰めになったかどうか知らないけれど。
憧れの先輩ドクターを目指して日々鍛錬の身なのでしょうが、
その超先輩ドクター(私の主治医で教授)、自分も
同じ苦い研修医時代を忘れたのか?ちょっと研修医をこき使い過ぎだと
思うのは、部外者だからで
しょうか・・・。
私が手術への不安を訴えると、あのドクターなら絶対に大丈夫だと
励ましてくれたりした。(睡眠不足のせいか、私に対しての
ケアレスミスがかなりあった。違う病名の入った手術同意書を持ってきたり・・
おーい、大丈夫か?)
他の研修医も先輩ドクターについて回診しているとき、
ワンセンテンス毎に、はい、先生、はい、先生と
言っているのが、まるで軍隊かのようで
おかしかった。失礼![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
それだけ先輩ドクターには忠実で、
絶対に逆らえない存在なんでしょうね。
私の一番の不安は、手術後の震え(シバリング)
そのための備えとして、電気毛布を持参した。
アシスタント君からは、もしも、背中に穴を開けた手術を行った場合、
傷口に良くないから使用禁止と言われたけれど、
電気毛布を弱にすればいいと許可をもらった。
実際、電気毛布でも、あの寒気はすぐには収まらなかった。
で、気づいた。寒いのは、肩とつま先だということを。
なので、次回は部分的に暖めるためにホッカイロを
用意することにするのだ!
って、また、手術するんかい?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
もうトルコでの7回目の入院ともなれば、
何が必要なのか、ばっちりである。
デニズリの病院には洗濯機は無いので
着替えやタオルを入院日数+アルファ用意した。
私の場合、毎回、入院が延びるから。
冬でも体調、空調によっては、暑かったり、寒かったり
するので、半そでも必要。
パソコン、本、スドク、そして、電気ポット、
寝袋(病院の毛布は使いたくなかった)
カップラーメン、延長コード、フック、カテーテルを隠す袋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f4/78a29fbe34ed84fa82259a79e951e406.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/6a/075402b34abb4e880bd82b7b9d96d312.jpg)
10日間も入院していれば、病院食は飽きる。(日本だったら飽きないわ)
しかも、昼と夜が同じメニュー。
大学病院は各部屋に冷蔵庫があったので、助かった。
大学病院の周辺にはたくさんレストランがあるし、病院内のカフェからも調達できた。
入院で食事制限がないということは最高である。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/00/84a77673035fbb381b51fc39019915bb.jpg)
私が主治医に取り出した石を見たいとお願いしたら、
レーザーで破壊するから無理だと言われたけど、
ちゃんと覚えてくれて細かく破壊された石を袋に入れて、
私の胸元に張り付けてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/23/58c5e5b7cdd986a490ed93f9722f21d8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0c/3f53a3166d717508354d4fb40030f9c7.jpg)
左右の腎結石は全部は除去出来なかったらしい。
とりあえず、2cm大の石を砕いたけれど、小さくなってまだ残っているので
自然排石を待つか、また、尿路感染症にかかったら、体外衝撃波砕石術になるかだそうな。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
とある医師の研究によると、ディズニーランドのビックサンダーマウンテンに乗車すると
排石効果があるんだそうな・・・。でも、途中で急な激痛が起きたらどうするんだろう・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
去年の手術はレアだったらしく、
連日のように関係する科の研修医、学生が入れ替わり立ち代わりやってきた。
同じ質問をされるので、既往歴を年代ごとに箇条書きしたものを
予め用意しておいた。
きっと公開手術だったんだろうなあ・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
今年も質問攻め対策でトルコ語の既往歴を用意したが、誰も来なかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_fall.gif)
看護科の学生さんが出入りしていたくらい。
ちょっと寂しく感じました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
でも、去年の入院時にいた看護師さんが私を覚えてくれていたっけ。
去年の病棟担当研修医は、一日数回の回診をスタンプラリーのごとく、
各病室に無言で入って、カルテにチェックして
走り去って行った。
今年の病棟担当研修医はちょっと違った。
ちゃんと、挨拶をしてくれた。
以下アシスタント君と呼ぶ。
彼はフレンドリーで私が外国人ということもあり
珍しかったのかやたらと話しかけて来た。
暇暇星人の私はおかげで、入院生活を快適に過ごせましたよ。
ときどき、オレ、全然寝てないんだよと愚痴をこぼしたり、
疲れたを連発するんで、日本の研修医も大変なのよと
言ってあげた。
慰めになったかどうか知らないけれど。
憧れの先輩ドクターを目指して日々鍛錬の身なのでしょうが、
その超先輩ドクター(私の主治医で教授)、自分も
同じ苦い研修医時代を忘れたのか?ちょっと研修医をこき使い過ぎだと
思うのは、部外者だからで
しょうか・・・。
私が手術への不安を訴えると、あのドクターなら絶対に大丈夫だと
励ましてくれたりした。(睡眠不足のせいか、私に対しての
ケアレスミスがかなりあった。違う病名の入った手術同意書を持ってきたり・・
おーい、大丈夫か?)
他の研修医も先輩ドクターについて回診しているとき、
ワンセンテンス毎に、はい、先生、はい、先生と
言っているのが、まるで軍隊かのようで
おかしかった。失礼
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
それだけ先輩ドクターには忠実で、
絶対に逆らえない存在なんでしょうね。
私の一番の不安は、手術後の震え(シバリング)
そのための備えとして、電気毛布を持参した。
アシスタント君からは、もしも、背中に穴を開けた手術を行った場合、
傷口に良くないから使用禁止と言われたけれど、
電気毛布を弱にすればいいと許可をもらった。
実際、電気毛布でも、あの寒気はすぐには収まらなかった。
で、気づいた。寒いのは、肩とつま先だということを。
なので、次回は部分的に暖めるためにホッカイロを
用意することにするのだ!
って、また、手術するんかい?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
もうトルコでの7回目の入院ともなれば、
何が必要なのか、ばっちりである。
デニズリの病院には洗濯機は無いので
着替えやタオルを入院日数+アルファ用意した。
私の場合、毎回、入院が延びるから。
冬でも体調、空調によっては、暑かったり、寒かったり
するので、半そでも必要。
パソコン、本、スドク、そして、電気ポット、
寝袋(病院の毛布は使いたくなかった)
カップラーメン、延長コード、フック、カテーテルを隠す袋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f4/78a29fbe34ed84fa82259a79e951e406.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/6a/075402b34abb4e880bd82b7b9d96d312.jpg)
10日間も入院していれば、病院食は飽きる。(日本だったら飽きないわ)
しかも、昼と夜が同じメニュー。
大学病院は各部屋に冷蔵庫があったので、助かった。
大学病院の周辺にはたくさんレストランがあるし、病院内のカフェからも調達できた。
入院で食事制限がないということは最高である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/00/84a77673035fbb381b51fc39019915bb.jpg)
私が主治医に取り出した石を見たいとお願いしたら、
レーザーで破壊するから無理だと言われたけど、
ちゃんと覚えてくれて細かく破壊された石を袋に入れて、
私の胸元に張り付けてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/23/58c5e5b7cdd986a490ed93f9722f21d8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0c/3f53a3166d717508354d4fb40030f9c7.jpg)
左右の腎結石は全部は除去出来なかったらしい。
とりあえず、2cm大の石を砕いたけれど、小さくなってまだ残っているので
自然排石を待つか、また、尿路感染症にかかったら、体外衝撃波砕石術になるかだそうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
とある医師の研究によると、ディズニーランドのビックサンダーマウンテンに乗車すると
排石効果があるんだそうな・・・。でも、途中で急な激痛が起きたらどうするんだろう・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)