オヤジからの贈り物

今日のパムッカレ

いや～秋ですねえ。あの酷暑が懐かしいほどに
気持ちのいい季節となりました。
ただ、トルコは秋、春が非常に短いのが残念。

ところで、オヤジ（夫）がまた何やら私に買ってきました。
　　　　　　　　　　　　　　　
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ジャーン、トルコモンペです。
２本で１５リラ。９００円くらい。
　　　　　　　　　　　


はい、私はトルコモンペ好きですよ。何本か持っています。
それに確かに私はデブです。
でもね、こんなにでかくないと思うんだけど

↓イメージ図

はらぺこIN　土耳古　はらぺこさん、すみません、勝手に写真をお借りしております

ちょっと、朗報があります。
最近、日本人のお客さんがうちの体重計に乗り、
絶対にこの体重計、おかしい、こんなに体重は
増えていないもん！とおっしゃっておりました。

他のみなさんの体重もおかしかったらしく、
何でも体重計は古いと年々勝手に増えていくそうな。
そして、体重計は居住地で買わないと狂ってくるとの話。
私の体脂肪計つき体重計は日本から持参したもので、８年目です。


↑これもトルコモンペだ！

えー、ということは去年から１５キロ（最高２０キロ）体重が
増えたと思っている私の体重は？？？
実際、ステロイドを服用してから大幅増は認めるけど、
最近は薬の量も減ってきたので、少し体重が落ちております。
トルコで新しいの買おうっと


「でも、母ちゃんの体重だけ正確だったりして」


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ケント地中海でパラグライディング

を見物！！

２日目はオリュデニズへ行きました。
オリュデニズといえば、これでしょう
　　　↓　↓　↓　↓　↓


すみませーん、絵葉書を転写いたしました

パラグライディング、やりたかったなあ・・
オヤジがトルコ人男性と一緒に乗るのが気に入らなく
許可下りず。でも、そんなに悲しくないのだ。
だって、私、高所恐怖症だから


実際のパラグライディングの映像は↓こちらをご覧くださいませ。
トルコから地中海を眺めながら生活するブログ






Magic Tulip Hotel
朝食つきで１４０リラ　８，４００円











朝食はオープンブッフェで部屋代に含まれていたけれど、
私は、ベーコンが食べたかったので、イングリッシュブレックファストを
注文　１０リラなり　６００円　この豆余計だよ




オヤジ、ビール飲みすぎ　合計一人分の宿泊代は飲んだんじゃない




ケントも泳ぎました。ビデオ撮るのを忘れた
犬禁止とは書いていなかったけれど
トルコ人ファミリーに文句を言われ、止めました。

大量に海水を飲んじゃったようで、
その後吐いたり、水下痢になったりと大変でした

隣にいた日本人ツーリスト美女二人組に
介抱して頂きました。（え？我々？ケントを放ったらかしにして
泳いでおりました）




死海は体が浮くことで有名ですが、ここも塩分濃度が高いのか
沈まないんですよ～





オリュデニズはレストランが高い！！
何でも２０リラ以上。




メゼ　えびのカクテル


メゼ　えびのガーリック炒め

メキシカンステーキ


何とかステーキ

イカリングがどうしても食べたかったの
日本から持ってきたブルドックソース（弁当用）で頂きましたよ
単品だと思っていたら、ピラフもついてきた


流石にボリュームあり過ぎで、かなり残してしまいました。
全部で７５リラ　４，５００円。









３日目は有料ビーチへ移動





トルコ人女性の肌を露出したくない人用水着（まるでカッパ）
若いトルコ人女性がカッパ水着を着用しているかと思えば、
ブヨブヨのトルコ人おばちゃんがビキニを着ていることもある












パムッカレへ戻る途中でのランチ
サチケバブ、ピデ、ヨーグルトドリンク、サラダで
３４リラ（２千円）。メニューが無かったので、個々の値段不明。
なんかボラレた？？



地中海の究極の土産はこれだっ

　　　　　↓

ベーコンなんと１９リラ！！　１，２００円


ケントもお疲れ


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ケント地中海へ行く

今日のパムッカレ

新学期が始まる季節になったので、
バイト君がいなくなる前にと
遅いバケーションへ行ってきました。

勿論、ケントも一緒ですよ～
エフェスは長いので、いえ、でかいので
お留守番です。


車内のペット用シート　７５リラ　４，５００円くらい


まさか、ケントはトランクの中？いえいえ違いますよ。
　
ウフフフ、ファーストクラスでしょ

　
タンドゥルケバブ　羊肉の煮込み　１５リラ　９００円
美味しかったけど、キッチンの裏手に羊が飼育されて入るのを見て
複雑な気分になりました。
でも、本当に新鮮なのねん

目指すはアンタリアのカシュというところ。
そこまで辿り着くのに、いくつかの峠を越えなければなりません。
途中、チャイ屋（お茶屋）があり、そこで休憩しました。
　
↑中身はとうもろこし。いつまで茹でてんだ？？　ケントもくたくたです

カシュは遠っかた！！
フェティエから２時間。
その道のりは伊豆半島のように曲がりくねっていました。
自宅を９時半に出発し、休憩を入れ、１５時半ごろホテルに到着。

　

ＴＨＥＴＩＳ　ＨＯＴＥＬ
　

　

　

　
ケントは余程疲れたのか、ベッドの下で熟睡。朝、デブケントは抜けられず、
オヤジがベッドを持ち上げて救いました。

　

　
プライベートビーチだってさ。多分、９月で波が荒くなちゃったんでしょう。
８月はきっともっと楽しめたのかもね。
　
ケントは怖いけど、海に入りたくてしょうがないといった感じ。
自分で岸に這い上がれないので、私たちが何度もお尻を
持ち上げての繰り返しでした。

　
夜はカシュの街へと繰り出しました。ケント、アイスを目の前にして。

エフェスのそっくりさんにも会いました。

どうしてカシュかというと、カシュからボートで２０分のところの
ギリシャのメイス島へ（カステロリゾ島）行くとそこから更にボートで
青の洞窟に行けるのです。


↑元トルコ在住のＫさんから写真をお借りしました！

何でもイスタンブールとカッパドキアの超有名ペンションの
ゲストブックから有名になったらしい。

そして近年、日本人の間で密かなブームとなっていて、
先日、某ガイドブックの編集者と
話をしたら、来季号では青の洞窟の情報を
載せるかもしれないとのこと。
これまで、麻薬のルートであったために掲載は控えていたそうな。

となると、来年は爆発的ブーム？？の予感。
その前に行っておきたかったわけなのだ。

実はオヤジ（夫のこと）を騙して
カシュへ連れてきたはいいものの、
カシュからメイス島へは、ツアー（２０ユーロ）で朝１０時出発で
夕方１７時ごろにトルコ側へ帰ってくることに
なるというと、ほぼ半日、オヤジとケントを放って
おくことになってしまうので、諦めました
（オヤジはトルコ人なので、仲の悪いギリシャへは
ビザが必要なのです。）

カシュのホテルがワンコ同伴可が少なく、
プライベートビーチの文字に惹かれて
THETIS HOTELに泊まったものの、砂浜ではなかった。
カシュのホテルが砂浜ビーチだったら
間違いなく、２泊し、私は青の洞窟へと
旅立てたのですがね。

そして私たちは砂浜ビーチを目指して
フェティエのオリュデニズに向けて早朝出発することにした。
　

　


このホテル、朝夕ついて、二人で１３０リラ　７，８００円
ハイシーズンはもっと高いらしい。

昔バックパッカー時代、ナポリのカプリ島へ
青の洞窟を目指しましたが、
昔からろくに調べもせずに行動するクセがあり、
そのときもオフシーズンで波が高いから洞窟には
入れなかったのです。
私にとっては永遠に幻の青の洞窟となりそうです

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刺されちゃいました。

今日のパムッカレ

８月３１日まで連日４０度超えで、エアコンなしでは
いられなかたのに、９月１日にちらほらと雨が降ったら、
いきなり気温が下がり、朝夕が涼しいを通り越して
寒くなってしまいました。

久しぶりに靴下を履き（←どんな生活してんだって？）、
長袖を物色し、はたまた毛布登場

ワンズも荒い呼吸から、大分元気になりました！
と、書きたいのですが、今日、ケントが蜂に刺されてしまいました。

一部始終を目撃した私はうろたえるばかりで、
夫に早く病院へ！！と叫ぶばかりでした。
夫は、小さい蜂なら心配はない、自分で治すから。
全く俺達が死んだらケントはどうなるんだ？
と呆れられてしまいました。

だって、ケントが初めて「ひーん、ひーん」って
鳴いていたんですよ～




小一時間ほど経って、ケントが元気になりました。

実はエフェスも２日前から手の甲？が腫れていて、どうしたのだろうと
心配していました。これも蜂の仕業？？

９月に入っていきなり気温が下がったので蜂達が狂っちゃったのでしょうか？
これまで、蜂はその辺にいたし、ケント、エフェスが食事をして
いるときも食べ物を狙って、たくさんやってきたけれど、
刺すことは無かったのに・・・。

私は毎度おろおろするばかりで、
ケントとエフェスが痛いの、みんな母ちゃんにやってこい、
母ちゃんの足が代わりに痛くなれと願いながら、
さすってあげることしか出来ません。

今、相変わらず足裏痛がありますが、ケントとエフェスの
代わりだと思えば苦痛ではないですね。


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