今日のパムッカレ
昨日、ケントが１ヶ月ぶりのてんかん発作を起こしました。
しかも、お客様の前で！
料理を運んで来たら、エジプト人女性客の前で
ケントの様子がおかしいことに気づいた。
ケントは発作を起こすと、誰かのもとに助けを求めて行くのである。
１ヶ月前は私が厨房にいたので、フランス人女性客の前で
痙攣を起こしていた。
１ヶ月前の発作は１年以上無かったので、もう大丈夫かと
思っていたら、やっぱり起きた。
てんかんだからすぐ収まるとは分かっていても、
毎回生きた心地がしないわ。
昨夜、発作中のケントを動かせなかったので
エジプシャン、アメリカンカップルは
ケントの苦しむ姿を見ながらの食事を余儀なくされた。
謝る私に、心配そうに『私たちは気にしないわ、大丈夫だから』と
気遣ってくれた。
癲癇をトルコ語で『ＳＡＲＡ』
心配する二人に私は、英語で何というのが分からなかったので、
ほら人間もある病気よ！頭の病気で、痙攣しちゃうの。
と、言ったら、何気に分かったような。
発作が収まり、英語、トルコ語辞書で調べて見せたら、
二人は納得したみたい。
食後、私が何度も謝罪し、ボトルの水をあげたら、
チップとして、１０リラを置いていってくれた。
（食事は３０リラ（１，５００円程度）だったのに）
今回、理解あるお客様だったから良かった。
たとえお客様の前で発作を起こして、店に客が来なくなってもいい！
ケントさえ無事なら・・・・。
発作後、何事も無かったように過ごすケント。
母ちゃんにはきついよ。ふー
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昨日、ケントが１ヶ月ぶりのてんかん発作を起こしました。
しかも、お客様の前で！
料理を運んで来たら、エジプト人女性客の前で
ケントの様子がおかしいことに気づいた。
ケントは発作を起こすと、誰かのもとに助けを求めて行くのである。
１ヶ月前は私が厨房にいたので、フランス人女性客の前で
痙攣を起こしていた。
１ヶ月前の発作は１年以上無かったので、もう大丈夫かと
思っていたら、やっぱり起きた。
てんかんだからすぐ収まるとは分かっていても、
毎回生きた心地がしないわ。
昨夜、発作中のケントを動かせなかったので
エジプシャン、アメリカンカップルは
ケントの苦しむ姿を見ながらの食事を余儀なくされた。
謝る私に、心配そうに『私たちは気にしないわ、大丈夫だから』と
気遣ってくれた。
癲癇をトルコ語で『ＳＡＲＡ』
心配する二人に私は、英語で何というのが分からなかったので、
ほら人間もある病気よ！頭の病気で、痙攣しちゃうの。
と、言ったら、何気に分かったような。
発作が収まり、英語、トルコ語辞書で調べて見せたら、
二人は納得したみたい。
食後、私が何度も謝罪し、ボトルの水をあげたら、
チップとして、１０リラを置いていってくれた。
（食事は３０リラ（１，５００円程度）だったのに）
今回、理解あるお客様だったから良かった。
たとえお客様の前で発作を起こして、店に客が来なくなってもいい！
ケントさえ無事なら・・・・。
発作後、何事も無かったように過ごすケント。
母ちゃんにはきついよ。ふー
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発作がおきても見守るしかできないので
ラム子さんもお辛いですよね。。
お店のお客様には悪いけど
一番大事なのは家族ですからね(￣^￣)
もし今後同じことがあって客人から苦情がきても、私はケント君最優先なラム子さんを支持しますよーー！！
外人さんたちは心配してもそれが迷惑だと感じる人はすくないのでは。。。
気にする事ないですよ。 ケント君は家族ですから！！
犬の癲癇ってあるんですね、
初めて知りました。
原因ってあるのでしょうか？
癲癇を起こしているケント君も
それを見ているしかないラム子さんも
辛いでしょう。
たびたび癲癇が起きないように
祈ってます。
毎回ケントを抱きかかえて、
大丈夫だよ、怖くないよ、と
なだめるしか出来ません。
お客さんには申し訳ないけれど、
ケントを一番優先させてもらっています。
ケントに何かあったら、
食堂はもう出来ないでしょうから。
お客さんも泡吹いて、痙攣している犬を
見て、怒る人はいないと思いますが、
犬がレストランにいることを
快く思わないひとは結構います。
だけど、発作が起きたときに
傍にいてあげたいのです。
なので、犬嫌いな人はどうぞ、
他のレストランへ行っていただきたいです。
癲癇って、一生付き合うみたいですね。
ケントの場合、頻繁にあるわけではないので、
薬とかは服用していません。
以前にブログで意見を求めたときに
圧倒的に薬は必要ないと助言を頂きました。
しょっちゅう癲癇がある場合、
犬もわかっているらしく、
じっと堪えているらしいです。
でも、ケントの場合は年に数回なので
本人も何が何だか
分からず不安なんでしょうね。
だから、いつも誰かに助けを求めるように
傍に行くようです。
毎回傍にいてあげられたから
いいものの、ケントだけで
苦しませたくないです。
なので、今回も目が届くところにいて
良かったです。
確かに泡吹いて、痙攣起こして、
まるで今にも死にそうな犬を
心配しない人はいないですよね～。
ただ、折角のディナーを
台無しにしてしまったことは
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
また、起こらないことを
祈るだけです。
ケントが２歳のとき、
約３年前に最初の発作があり、
うろたえました。
そして、ブログで教えを乞うたのでしした。
私もそれまで、犬に癲癇があるということを
初めて知りました。猫にもあるみたいですよ。
レトリバー、ダックス、コーギーとかに
多いらしいですよ。
デニズリの獣医さんが言うには
茶色の犬に多いとか
もう、大丈夫だったらいいなぁと思っていました。
かわいそうに、ケント君もラム子さんも、
ほんの数分の事が、永遠に感じられて、
本当に、生きた心地しませんね。
ラム子さんのなさっている通り、
そばにいて、「だいじょうぶだよ。」と
声をかけ続けてあげることが、
ケント君の何よりの薬だと思います。
うちの花子も、いつの間にか、
てんかんをおこさなくなっていましたし、
15歳と、秋田犬では、長命でした。
絶対、大丈夫ですよ。
１ヶ月前にも発作がありましたが、
それ以前は１年以上無かったのです。
ケントの場合は、２０分とか発作が続くのです。
本人も辛いでしょうね。
私は抱きしめ、撫ぜて、ひたすら
大丈夫、ママはここにいるからね、
とそれだけです。
秋田犬花子ちゃんの１５歳を目指したいものです。