トルコから石灰棚を眺めながら生活する日記

ラム子のロカンタ(日本食食堂)、
ゴールデンレトリバーとカンガル犬との日常を綴っていました。

演技派イヌ

2020-01-20 12:00:01 | ケント
今日のパムッカレ

ケントの元へ行くと震えているときがある。
病気かなと焦ってしまう。

ちょっと遠目で観察すると、
震えていない。

「犬」「震える」で検索すると、

原因として、
寒さ、警戒心、恐怖、ストレス、加齢による筋力の低下に続き、
学習(震えていたときにかまってもらった経験から)


これだわ!!


夏には、普通の呼吸だったのに、
私が近づくと、いきなり荒くなるのだ。
エアコンの部屋に入りたいとアピールをするケント。

とりあえず、病気じゃなきゃ何をされてもいいのだけれど、
心臓によろしくないです。

ケントはク~ンと鳴いたことが殆どない。
私の記憶では、外のゴミ漁りをして夫に怒られたときに
私のほうに来て、く~ん、く~ん。

ハチに刺されて、く~ん、く~ん。
この2回だけ。

あとはウ~と唸って、自分の欲求を満たそうとする。

パピーのころから、ウ~と唸っているケント。
12年間、過保護にしてきた。
今年、13歳の誕生日を迎えられますように・・・。




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2 コメント

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Unknown (ソレイユ)
2020-01-27 21:06:17
うちのケントも…
鼻の頭に少し泥つけてて、あっ、また何か埋めたな、て、「ケント」と声をかけただけで、ブルブル、ガタガタ。
もちろん叱るなんて出来ずに、名優ケントの一本勝ちでした。
最期の日々は、薬を嫌がって、眠ったふり。
いびきまでかいて、嫌がっていたのに、無理矢理飲ませていた、切ない思い出です。

ケントくん、いっぱいわがまま言って、元気に13歳、迎えてね!
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ソレイユさん♪ (ラム子)
2020-01-28 02:36:29
ありがとうございます。

はい、そうそう、そうなんです!
叱られたくなくて、ブルブル震えているんですよね。
まさしく名優です。

普段は自分の思い通りにならないと
うーと唸っているくせに、
途端に震えだすから、
私のほうが罪悪感を持ってしまいます。
そして、怒らないよと、こっちが宥める始末です
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