トルコから石灰棚を眺めながら生活する日記

ラム子のロカンタ(日本食食堂)、
ゴールデンレトリバーとカンガル犬との日常を綴っていました。

インタビュー受けた

2017-08-28 21:41:03 | 日記
今日のパムッカレ

イサの冥福を祈って、ロクマハユルル(揚げ菓子を作り、配った)終了後、
中国人4人組がやってきた。そして食事後、
大学で、何とかの研究をしているとかで、
私にインタビューをしたいとのこと。

何年くらいトルコにいるのか、
食堂を営業していて、感動したことや、印象のある客は?

などなど。

偶然にも、夫の一周忌のイベントを行った後のこと。
自己紹介で、やっぱり、泣きそうになった。
夫が去年、突然死したこと、そして、ケントがいるし、食堂の仕事が好きだから
ここに留まっていることなどを話した。

印象のある客というのは、実は、食い逃げされたとかなんだけれど、
まあ、それは、おいといて、


つい最近、ケントのイラストを描いてくれた中国人カップルの話をした。
私のプロフィールのケントの写真。あれも、ケントが中国人の後を追って
石灰棚で撮ってもらったもの。






何て書いてあるのか、さっぱりわからないけど、希望を持って、頑張って生きろとでもあるのかな?





色んな出会いがあって、張り合いがあり、、
そして、サンダル履いていられるから、
いつでも、昼寝が出来るし、この仕事が好き♪
とりあえず、ケントの余命分はトルコに残るつもりです。


こちらは↑ 日本人旅行者、マリコさんが、描いてくれました。