風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「陶磁器フェアとサツキ大会=主役なき名古屋城で2つのイベント開催中」

名古屋城で開催されている国内外の陶磁器が集まる「やきものワールド」と、恒例のサツキ大会に出かけてきました。
城の主役である天守閣は、木造による再建のために閉鎖中。それに夏日続きですが、イベント会場も周りの金しゃち横丁も結構賑わっているようです。


《やきものワールド》 

国内最大級の陶磁器フェアと銘打った「やきものワールド」は前回までは名古屋ドーム開かれていましたが、12回目の今回から名古屋城に変更されました。

主要産地から約150の窯元などが参加。テント張りのブースに皿や花瓶、茶わんなどが並び、土鍋絵付けやステンドグラスのアクセサリー作りなどのワークショップコーナーも開かれています。会期は5月27日までです。

 

 


《サツキ大会》
名古屋城さつき大会は結構歴史が古く、今年は67回目。愛好家団体の名城サツキ会の協力で銘木、盆栽など12部門に約300点が出品され、華やかに彩っています。 

中には「女性の部」と書かれたコーナーも。中高年男性の趣味とされがちなサツキを、女性にも興味を広めていこうとの狙いのようです。

さつきといえば、僕もこれまでに何回か鉢植えの若い木を手に入れたことがありますが、枯らしてばかり。会場に並ぶ丹精込めたサツキを見ながら根気の無さを改めて恥じました。こちらの会期は6月3日(日)までです。

 



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