自宅庭のハギ2品種のうち、赤と白が入り混じった花弁の「江戸絞り」が花数を増やしています。
植えてから6年目。狭い庭なので枝が伸びすぎないように、春に新しい枝が40㌢ほどになったところで上部を切り落としてきたのですが、「花芽まで切らないように」と躊躇するせいか、いつも多くの枝が2㍍以上に伸び、地面に横たわったり絡み合うなど見苦しい状態でした。
そこで今春は思いきって、切るのを50㌢ぐらいになるまで待ったからでしょうか。長い枝でも150㌢ほどで、混みあった様子もありません。咲き具合もよく、このあと咲き始める白萩も期待できそうです。