「言動慎むよう」米国務長官に中国…尖閣発言でー好戦的ヤクザな中国、米国をも恐喝

「言動慎むよう」米国務長官に中国…尖閣発言で

（2013年1月22日07時32分 読売新聞）

 

　【北京＝五十嵐文】中国外務省の洪磊(ホンレイ)副報道局長は２１日の定例記者会見で、クリントン米国務長官が沖縄県・尖閣諸島をめぐり、「日本の施政権を損なおうとするいかなる一方的な行為、行動にも反対する」と述べたことについて、「強烈な不満と断固たる反対を表明する」と強く批判した。

 

　また、「責任ある態度で釣魚島（尖閣諸島の中国名）問題に対応し、言動を慎むよう促す」と述べ、米国に尖閣諸島をめぐる日中対立に介入しないよう促した。

※

１．クリントン米国務長官が沖縄県・尖閣諸島をめぐり、「日本の施政権を損なおうとするいかなる一方的な行為、行動にも反対する」と述べたが、クリントンの発言に何処かに間違いや失言があるのでしょうか。

 

２．クリントンは国際的に正しいことを述べているだけです。その言動をどうして慎まなければならないのでしょうか。

 

３．クリントンの発言に対して「強烈な不満と断固たる反対を表明する」と強く批判し「責任ある態度で釣魚島問題に対応し、言動を慎むよう促す」と述べ、米国に尖閣諸島をめぐる日中対立に介入しないよう促した」と言うことはどういうことなのか。尖閣諸島を奪取しようと考えているのにアメリカは邪魔するなということでしょうか。それこそ非難されるべきです。

大体、現代国連がいる世界で、武力で領土や島しょうを我が物にできることがおかしい。そういうことを無くすのが国連ではないか。国連は常任理事国の横暴で機能しているとは言えない。

 

４．横暴な中国、この中国が世界を征服したらどうなるのでしょうか、世界が共産党独裁政権にひれ伏すのでしょうか。習近平は中華主義といっています。中国が世界の中心であるわけはない。

 

５．中国国内では習近平政権賛美と毛沢東時代に戻れという二つの議論が行われている。どちらも問題でしょう。民主化と言う道が、世界平和への貢献と言う道があることを知らないようです。

 

６．「「戦争の準備をせよ」対日想定…中国軍指導部が全軍に指示＋（1/2ページ）

 

sankei.jp.msn.com/world/news/.../chn13011419050004-n1.htm共有

 

2013/01/14 – 【北京＝矢板明夫】中国人民解放軍を指揮する総参謀部が全軍に対し、２０１３年の任務について「戦争の準備をせよ」との指示を出していたことが明らかになった。１４日付の…」

これって、どういうことでしょうか。

こんなの簡単に戦争を始めてよいものでしょうか。

 

７．尖閣問題、挑発しているのは中国です。中国の格差社会、格差の広がり。０．０２％の人が７０％の富を独占していると何処かのテレビでいっていた。検索して調べます。

「 白髪頭でズバリと斬る -じじ放談-:中国13億人民を恐れる共産党中央は ...

blog.livedoor.jp/gold_7777/archives/51175572.html -

2009/06/24 – だが、中国の富の７０％を共産党官僚とその一族２６万人（０．０２％）が独占するという世界有数の格差社会が出現した。共産党官僚は国有企業を民営化する過程で莫大な財産を横領し、職務権限を行使して口利き手数料を徴収し、官職売買を」

と言う記事を見に行ったら、これは中国の現状を書いている、必読のブログと思います。一部を転記します。

 「中国の富の７０％を共産党官僚とその一族２６万人（０．０２％）が独占するという世界有数の格差社会が出現した。共産党官僚は国有企業を民営化する過程で莫大な財産を横領し、職務権限を行使して口利き手数料を徴収し、官職売買を繰り返した。マフィアと結託して人身売買や麻薬取引で蓄財したものも少なくないという。

警察や裁判所の上に君臨する共産党幹部は「怖いものなし」で、何をやっても咎められることはない。共産党官僚の悪逆非道ぶりに激怒した人民大衆が抗議のデモを行った場合は、武装警察に命じてこれを鎮圧できる。

中国共産党官僚専制国家は、世界最大の腐敗と汚職、人血・人身売買、人さらいが横行する「何でもあり」の社会を築きあげた。共産党官僚に搾取され、すべての権利を剥奪され「生き地獄」の苦しみに耐えている１３億人民大衆は年間約１０万件の抗議行動を繰り返している。最近、中国各地で頻発している数千から数万人の大規模抗議デモや暴動は、共産党権力の背骨である地方政府や公安警察が標的となっている。共産党に対する１３億人民の憎悪が天を貫くほど高まっている証だ。」

 

「第２：中国共産党官僚専制国家の崩壊シナリオ（仮説）

中国共産党一党独裁政権がまもなく崩壊することを疑うものはいない。もっとも、中国の現実を認識できない米国の投機家ソロス、戦略思想家ブレジンスキー、キッシンジャー等の媚中派や我が国の朝日・毎日新聞等の偏向・変態メディア、民主党左派、創価学会（公明党）、社民党、日本共産党などの「中国命」の勢力は「まさか、中国共産党が崩壊するなんて」「そんな馬鹿なことがあり得るはずはない」と自らを慰め幻想に浸っている。

なお、中国外務省下級官僚に「胡錦涛の子犬」と馬鹿にされた小沢一郎は「まもなく中国共産党は崩壊する」と公言しているから「少しはまし」といえるかもしれぬ。」

と言うのもある。

この、中国共産党官僚専制国家の崩壊がこのように言われていると言うことは、ありうることでしょう。その対策はやっぱり「反日カード」なのでしょうか。

 

最近中国では日本軍隊の横暴さを表現した映画等が出ていると言う。

中国で打倒習金平、打倒中国共産党の運動が打た時、中国は空軍を尖閣諸島上空に飛ばし、日本の自衛隊の威嚇射撃があると反撃すると言う、交戦状態に引き込み、国民の目をそらす作戦を考えているのではないでしょうか。とにかく発言が強硬すぎる。怖いものなしと言う感じだ。

中国は危険だ。

【尖閣】毎日中国軍機領空接近、ついに空自警告射撃 - BIGLOBE ...

 

soudan1.biglobe.ne.jp › ... › 2013/01/10 – 尖閣周辺での相次ぐ挑発を受け、政府は警告射撃など自衛隊の対抗措置を強化する検討に入った。 ... 実際、記事の中にもありますが昔沖縄でソ連機に対してＦ－４が威嚇射撃を行っています。 ... 私が総理なら「中国機の領空侵犯は明らかな侵略行為で日本への宣戦布告とみなす」 .... 結局のところ、自衛隊機で可能なのは、相手が発砲してきたとか、ミサイル・ロックオンされて発射され、「これじゃあ俺の機は撃墜 ...

 

【日中】尖閣空域で自衛隊機「警告射撃も」…中国人「反撃だ」 - 2ちゃんねる

 

awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1357718097/ - 2013/01/09 – 日本政府は自衛隊機による警告射撃など対抗措置の強化を検討しはじめたと報じた。同記事を伝える .... 18 ：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´ ）さん：2013/01/09(水) 17:03:47.09 ID:o/fdQSLZ: 威嚇の前にやるべきことがあるだろ。 歴史的経緯や ..... 侵犯は発砲は世界の常識 殺されても .... 中国：自衛は宣戦布告とみなす！（棒 って話 ...