弓道修行日記

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「領土権確立 国に要望」-◆「竹島の日」式典で知事/閣僚は出席ゼロ◆-外交の場面で本音で主張を

2012-02-23 | 意見発表
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「領土権確立 国に要望」
2012年02月23日


韓国の現状や、竹島問題に関する教育について3人の講師が報告や提案をした=松江市殿町

◆「竹島の日」式典で知事/閣僚は出席ゼロ◆


 県条例で定めた7回目の「竹島の日」の22日、松江市殿町の県民会館で県や県議会などによる記念式典があり、溝口善兵衛知事や県議、県民ら約500人が出席した。国会議員は県選出や関係する2人を含む与野党の11人が壇上に並び、閣僚の出席はなかった。


 国会議員は民主党4人、自民党5人、国民新党1人、新党大地・真民主1人。このほかに自民党の3人は代理出席だった。


 あいさつで溝口知事は、県竹島問題研究会の研究成果などに触れながら「国政の場でさらに活発な活動をしていただき、領土権確立へ必要な対応を政府に求めたい」などと述べた。


 溝口知事は壇上で出席した国会議員に
、領土権の早期確立に向けた外交交渉
▽広報・啓発活動を所管する国組織の設置
▽隠岐の島町への啓発施設の設置
▽領土保全の役割を考慮した離島の特別支援
――などを求める要望書を手渡した。


 会場では竹島問題の関連資料を提供するなど、県の研究活動に貢献した島根大名誉教授の野本晃史さん(松江市)と杉原由美子さん(隠岐の島町)、脇田和彦さん(同)の3人に感謝状が贈られた。


 式典後には「竹島問題、過去から現在、そして未来へ」をテーマにした、県竹島問題研究会座長の下條正男・拓殖大教授ら3人による会談があった。


 生徒への指導などについて佐々木茂・松徳学院高校教諭(日本近代政治史)は「竹島問題を客観的に証明する資料が増えている。問題は、教育の場でどのように教材にし生徒たちに考えさせるかだ」と指摘した


 産経新聞の加藤達也ソウル支局長は竹島に近い鬱陵島(ウル・ルン・ド)で取材した昨夏の体験などを語り、「外交の場面で本音で徹底的に主張しないと、韓国側に日本の言いたいことが伝わらない」と話した


 県警によると、この日は右翼団体の街宣車約50台が市内で街宣活動し、警察官約300人態勢で終日、県庁や県民会館の周辺を中心に警戒にあたったという。


1.一島を守ることは百島を守ること、尖閣諸島も竹島も守り気迫を示すべきだ。
2.国は「一島を守ることは百島を守ること」と言うことを知らないのか、竹島が尖閣諸島の不法占拠を可能だと思わせ、尖閣諸島を不法占拠したら対馬に手をだし・・・沖縄からアメリカがいなくなったら沖縄を狙うのです。
3.国は竹島を死守する気迫を示すべきだ。+

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