弓道修行日記

このブログに、弓道修行する中で、学んだこと、考えたこと、試行したこと等を書き残し弓道修行の友とする。

標的型」メール890件…警察庁が4千社調査ー知らない相手先からの添付ファイル付メールは開かないこと

2011-09-22 | 意見発表
「標的型攻撃」メール890件…警察庁が4千社調査
(2011年9月22日 読売新聞)

. 警察庁は21日、ウイルス付きメールを送って機密情報を抜き取る「標的型攻撃」について、防衛や先端技術関連の企業約4000社に調査したところ、東日本大震災が発生した3月11日から今月20日までの半年余りで計約890件に上ったと発表した。


 標的型攻撃を巡っては三菱重工業のウイルス感染などが明らかになったが、政府機関による大規模な実態把握が公表されたのは初めて。

 震災発生直後から「被曝(ひばく)に関する知識」や「計画停電」などと称した添付ファイル付きメールが約540件届いたことが分かっているが、このほか、震災と関連のない「重要な会議」や「歓迎会」のお知らせメールも約350件確認された。

 匿名で利用できる「重要な会議」や「歓迎会」のお知らせメール、添付ファイルを開くと不正プログラムが起動し、情報を盗まれる危険性が高まる。


1.「標的型攻撃」メールは「被曝(ひばく)に関する知識」や「計画停電」などと称したメール、「重要な会議」や「歓迎会」のお知らせメール、の添付ファイル付メールで送られてくるケースが報告されている。
2.自分に関係ない発信者からのメールは簡単に開かない。ことまた添付ファイルは簡単に開かない事です。
3.怪しい検索もしないことです。

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