弓道修行日記

このブログに、弓道修行する中で、学んだこと、考えたこと、試行したこと等を書き残し弓道修行の友とする。

民主党議員異例の政権批判ー誰から指示されいぇいるのか管内閣

2011-07-25 | 意見発表
賛成討論なのに異例の政権批判…民主議員
(2011年7月25日17時56分 読売新聞)

 2011年度第2次補正予算を採決した25日の参院本会議で、賛成討論に立った与党民主党の小見山幸治議員が、異例とも言える政権批判を繰り広げ、議場を沸かせた。


 小見山氏は、予算の全会一致での成立を呼びかける一方、「現政権はエネルギー政策の根幹を短期間で変更するなど、場当たり的な発言、対応は、もはや政権の体をなしていないと言わざるをえません」と批判。「民主党が責任政党として、一刻も早く新たな体制でスタートできるよう、菅総理には潔くご決断して頂く以外に、選択肢はないと考える」と菅首相の退陣を促した。

 また、同じく賛成討論に立った自民党の丸山和也議員は「なでしこジャパンの“あきらめない“は、国民にすがすがしい勇気を与えたものだが、総理が“あきらめない”と言っても誰もすがすがしい気分になれません」などとこき下ろした。

2次補正成立へ、仙谷氏「首相はケジメを」
(2011年7月25日13時19分 読売新聞)
. 東日本大震災の追加的な復旧策を盛り込んだ2011年度第2次補正予算案は、25日夕の参院本会議で採決され、与党と自民、公明両党などの賛成多数で成立する。

 本会議に先立ち、参院予算委員会は25日午前、菅首相と全閣僚が出席して締めくくり質疑を行った。同日午後に2次補正予算案の採決を行い、可決した。

 菅首相は、2次補正予算案の成立を「退陣3条件」の一つに挙げている。民主党は、残る特例公債法案と、再生可能エネルギー特別措置法案の早期成立を目指し、引き続き野党に協力を働きかける考えだ。

 これに関連し、仙谷由人官房副長官(民主党代表代行)は25日午前、視察先の長野県川上村で記者団に対し、「2次補正予算案も成立する(予定だ)し、エネルギー関連2法案のめどがつく。(首相は)そろそろケジメをつけ、行動に表す段階に来ている」と述べ、首相に早期退陣を促した。


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