弓道修行日記

このブログに、弓道修行する中で、学んだこと、考えたこと、試行したこと等を書き残し弓道修行の友とする。

ほんとうに彼らが日本を滅ぼすー3.11以降も繰り返される、民主党政権の愚挙盲信

2011-07-29 | 意見発表

今朝の新聞に本の広告があった。
「ほんとうに彼らが日本を滅ぼす」と言うタイトル、彼らって民主党のことらしい。

広告に書いてあることを書いてみます。

「運命のカウントダウンは始まった!」

「危機管理に不向きな内閣の時に大事件・大事故は起きる。

前書「彼らが日本を滅ぼす」に記してひと月後の3月21日、不幸にも予言は的中した。

東日本大震災、福島第一原発事故へに内閣の対応は、「中国漁船体当たり事件」のそれを彷彿させる、場当たり主義そのもの。

このまま突き進めば、この国の未来はない。

 

なぜ、被災地支援は進まないのか?
なぜ、原発事故の対応は後手後手なのか?
なぜ、これほど権力に執着するのか?

3.11以降も繰り返される、民主党政権の愚挙盲信から我々は目を逸らしてはならない。

・他人任せな「自主避難」
・呆れた「電力専門家」の広報姿勢
・2700億円の義援金はどこに?
・冷酷な性格を示した閣僚たちの大失言
・なぜ行われた福島・仙台地検の犯人釈放
・誤れる「陣頭指揮」「現場視察」の愚
・国民投票法の活用、内閣情報局の確立を
・ポスト管にふさわしいのは誰か・・・・etc

管総理退陣でも、脱原発総選挙でも、これが今求められる真の日本再生プラン。
・治安
・防衛
・外交
・内政
の要諦

判断ミスの連続から未曾有の大惨事を将来!

「ペテン」と罵られながら暴走を続ける現内閣、過激で真っ当な最後通告 

このままでは本当にしに切れない。

日本に残す憂国の遺書、第二弾!

ほんとに、彼らが日本を滅ぼす 

もう一つ、新聞の次のページの隅の方に

「「大東亜戦争の正体」ーそれはアメリカの侵略戦争だった

植民地を解放した世界史に特筆すべき「革命」

著者:清水馨八郎(けいはちろう)」という本の広告もあった。

インターネット検索すると

大東亜戦争の正体 -壱 | 愛国心を育てる名言

2006年4月27日 ... 清水馨八郎著「大東亜戦争の正体 」を読みました。大東亜戦争の侵略戦争史観を、「 戦闘(手段、戦術)には負けたが、目的(戦略)を果たした、本当は日本が勝った戦いで あったとする史観」にまでおしすすめることを、本著は提言してい ...

  • ilovenippon.jugem.jp/?eid=41

日本人が自らの戦争責任ばかりを責め立て、アメリカの残虐行為を怨まないのはなぜか。 それは、戦後の占領政策において、周到な検閲による思想統制が行なわれたからだ。それ によって、大東亜戦争がアメリカの侵略戦争だったこと、支那事変が中国によって ...

と言うのがあった。

大東亜戦争の正体 -壱


清水馨八郎著「大東亜戦争の正体」を読みました。大東亜戦争の侵略戦争史観を、「戦闘(手段、戦術)には負けたが、目的(戦略)を果たした、本当は日本が勝った戦いであったとする史観」にまでおしすすめることを、本著は提言しています。

本著の中に、オランダ・アムステルダム市長の講演が載っているのですが、これにはとても驚かされました。その講演の一部を引用します。

講演は、平成3年に日本の傷痍軍人会代表団が、大東亜戦争の対戦国オランダを訪問した際の、親善パーティーでの市長の挨拶です。

あなた方日本は、先の大戦で負けて、私どもオランダは勝ったのに、大敗しました。今、日本は世界一、二位を争う経済大国になりました。私たちオランダは、その間屈辱の連続でした。すなわち、勝ったはずなのに、貧乏国になりました。・・・

あなた方日本は、アジア各地で侵略戦争を起こして申し訳ない、諸民族に大変迷惑をかけたと自分を蔑み、ペコペコ謝罪していますが、これは間違いです。

あなた方こそ、自ら血を流して東亜民族を解放し、救い出す、人類最高の良いことをしたのです。・・・本当は私たち白人が悪いのです。・・・

日本の功績は偉大です。血を流して戦ったあなた方こそ、最高の功労者です。自分を蔑むのを止めて、堂々と胸を張って、その誇りを取り戻すべきです。

かたや、そのオランダでは、数年前に日本軍による「インド解放のため」のインパール作戦を称える記事が新聞に掲載されるや、反論の投書が殺到。

「日本軍が犯した重大な戦争犯罪と、オランダ人がインドネシア人に対してやった小さなミス(300年以上に及ぶ植民地支配のことなど)を同じに扱おうとしている」 というのが最も多く見られた反論だったそうです。

ところで、先週末見に行った映画『ニューワールド』を見て感じたことですが、白人は、過去五百年の白人支配の時代は過ちだった、ということに気付きはじめているのかもしれません

そして、白人絶対の時代に終止符を打ったのが日本だということにも気付いているからこそ、素直に認める人もいれば、認めたくないばっかりに、変な言いがかりをつけて、その事実を否定しようとする人もいる。

アムステルダム市長が素直に認める人ならば、投書した人々は認めたくない人。しかし、実は両者ともに、真実に気付いている。このことに気付いていないのは大部分の日本人だけ。そんなところでしょうか。

関連記事: 大東亜戦争の正体 -弐  
 
この「大東亜戦争の正体」は是非読みましょう。

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