日本代表(1)VSイエメン代表(0)
↑後半終了間際、我那覇選手のゴールで日本がアウェーでなんとか逃げ切った
敵地で、しかも、3000mぐらいの高地の最悪の条件で勝てたのは大きいが、いろいろ問題点もあったと思う
①相手はカウンターねらいのワントップであることが明らかなのに、なぜ、2バックではなく、3バックで通したのか
②3人目の動きがほとんどみられなかった(連動した動きがなかった)
③相手が高さで劣っていたにもかかわらず、高さのあるセンターリングが少なかった
④相変わらず、両WBに負担がかかっていた(5バック状態の相手に対して、2バックにして、サイドにSBとWHの2枚をおくフォーメーションにすべきだった)
⑤ドリブルで突っかけて局面を打開できる選手がほとんどいなかった
⑥ペナルティーエリア付近からのシュートの精度がフリーな状態でも低い
オシム監督もジーコ監督と同様に、なぜ、FWを2トップに固定しまうのだろうか!?
できるだけ高い位置でプレスをかけて、サイド攻撃をして、高さのある巻選手を生かすのなら、下の例のように、巻選手を1トップにして、2列目に両WHを含めた3人ないし、4人を配置するべきではなかったのだろうか!?
CF巻
WH三都主 CH長谷部 CH二川 WH田中達
3バックだと、両WBに攻守において負担がかかるのは目にみえているが、相手が引いていたため、そこまで負担はなかったかもしれないが、空気の薄い高地でばてなかったのがなりより幸いだったと思う
できるだけ高い位置でプレスをかけて、相手の守備が整わないうちに、すかさずサイド攻撃を仕掛けて、高さのあるセンターリングをあげていたならば、ゴールチャンスはたくさんおとずれていたのではないだろうか!?
あとワンタッチパスによる3人目の連動した動きが加われば、大量点もとれていたかもしれない!?
走りながら考える前に、オシム監督には、高い位置でプレスをかけて、サイド攻撃もできるフォーメーションを試してもらいたいこの頃である
(追記)
監督だけの責任じゃない!! レベルダウンを忘れるな
高校サッカーレベル…世界には通用しない
チームに連動した動きがないと、単なるチームに成り下がってしまう
ワールドレベルで通用する基礎サッカーができていないと、南アフリカWC出場には難しいだろう
クラブの練習や試合の成果が日本代表の成果にもつながるのである
ワールドレベルの基礎サッカーの上に、監督の採用するフォーメーションや戦術が加わってはじめてWCの土俵に上がれるのである
選手達にはワールドレベルの基礎サッカーの向上を願うこの頃である
↑後半終了間際、我那覇選手のゴールで日本がアウェーでなんとか逃げ切った
敵地で、しかも、3000mぐらいの高地の最悪の条件で勝てたのは大きいが、いろいろ問題点もあったと思う
①相手はカウンターねらいのワントップであることが明らかなのに、なぜ、2バックではなく、3バックで通したのか
②3人目の動きがほとんどみられなかった(連動した動きがなかった)
③相手が高さで劣っていたにもかかわらず、高さのあるセンターリングが少なかった
④相変わらず、両WBに負担がかかっていた(5バック状態の相手に対して、2バックにして、サイドにSBとWHの2枚をおくフォーメーションにすべきだった)
⑤ドリブルで突っかけて局面を打開できる選手がほとんどいなかった
⑥ペナルティーエリア付近からのシュートの精度がフリーな状態でも低い
オシム監督もジーコ監督と同様に、なぜ、FWを2トップに固定しまうのだろうか!?
できるだけ高い位置でプレスをかけて、サイド攻撃をして、高さのある巻選手を生かすのなら、下の例のように、巻選手を1トップにして、2列目に両WHを含めた3人ないし、4人を配置するべきではなかったのだろうか!?
CF巻
WH三都主 CH長谷部 CH二川 WH田中達
3バックだと、両WBに攻守において負担がかかるのは目にみえているが、相手が引いていたため、そこまで負担はなかったかもしれないが、空気の薄い高地でばてなかったのがなりより幸いだったと思う
できるだけ高い位置でプレスをかけて、相手の守備が整わないうちに、すかさずサイド攻撃を仕掛けて、高さのあるセンターリングをあげていたならば、ゴールチャンスはたくさんおとずれていたのではないだろうか!?
あとワンタッチパスによる3人目の連動した動きが加われば、大量点もとれていたかもしれない!?
走りながら考える前に、オシム監督には、高い位置でプレスをかけて、サイド攻撃もできるフォーメーションを試してもらいたいこの頃である
(追記)
監督だけの責任じゃない!! レベルダウンを忘れるな
高校サッカーレベル…世界には通用しない
チームに連動した動きがないと、単なるチームに成り下がってしまう
ワールドレベルで通用する基礎サッカーができていないと、南アフリカWC出場には難しいだろう
クラブの練習や試合の成果が日本代表の成果にもつながるのである
ワールドレベルの基礎サッカーの上に、監督の採用するフォーメーションや戦術が加わってはじめてWCの土俵に上がれるのである
選手達にはワールドレベルの基礎サッカーの向上を願うこの頃である