九州っ子

九州大好き九州っ子の初心者日記記事

南アフリカW杯最終予選組み合わせ決定

2008-06-29 21:03:17 | サッカー日本代表
日本、豪州などとA組=サッカーW杯最終予選

最終予選の組み合わせが決定しました

A組:オーストラリア、バーレーン、ウズベキスタン、カタール、日本

B組:韓国、イラン、サウジアラビア、北朝鮮、アラブ首長国連邦(UAE)

A組,B組とも上位2チームがW杯の切符を手に入れることができます(2×2=4枠)

あとの0.5枠は、A組、B組の3位同士が試合をやって、その勝者がオセアニアと戦います

その勝者が最終的にW杯の切符を手にすることになります

日本は、バーレーンと再び対戦することになりました

日本は、比較的楽な組に入った感じです(強豪はオーストラリアだけか!?)

遠国アウェイでの移動による調整が勝敗の鍵を握っているように思います

日本は、A組2位以内に入ることができるでしょうか!?

日本代表がアウェイでのバーレーン戦の敗戦から、再び、同じ過ちを犯してほしくないと思うこの頃である





3次予選突破と最終予選予想

2008-06-25 20:25:14 | サッカー日本代表
2010年W杯南アフリカ大会アジア地区予選 3次予選GROUP2では、日本代表が1位通過で予選を突破しました

3次予選突破の国

グループ1:オーストラリア、カタール

グループ2:日本、パーレーン

グループ3:韓国、北朝鮮

グループ4:サウジアラビア、ウズベキスタン

グループ5:イラン、UAE

国内組で編成した日本代表は、アウェイのバーレーン戦で不甲斐なく敗退し、一時はどうなるかと思いましたが、中村俊選手、松井選手、長谷部選手などの海外組の合流、新人長友選手の台頭によって、息を吹き返してなんとか3次予選を突破したという感じです

欧州選手権(EURO2008)と比べると、日本代表のレベルの低さがうかがえます

南アフリカは遠いな

セルジオ氏の見解

①セットプレー以外の攻撃の選択肢が少なすぎる

②ボールは支配していても、後ろで回しているだけでは、ゴールに結びつかない

③自分たちのボールになったら、相手ゴールに向かってシンプルに攻めるという発想が欠けすぎている

監督の存在感はゼロ。選手が好きにプレーしただけ

杉山氏の見解

①選手は真ん中へと固まり、ボールをこねくり回していて、ショートパスやバックパスをピッチの中央で繰り返し行っている

②スペースをバックラインの背後にだけ見いだそうしている

私の見解

①日本代表の選手達は、シュートを打つとき、インステップ(足の甲)で打つため、動いたボールに対して、ボールが浮いてゴール枠を大きくはずしてしまう(決定力不足)

その打開策

セルジオ氏の見解

①しつこいくらいにサイドから仕掛ける

②緩急をつけて相手ペナルティーエリア付近で勝負したり、スルーパスでDFの裏を狙うといったことを積極的にする

杉山氏の見解

①スペースは能動的に作り出すものであり、その突破口となるのがサイド攻撃である

②サイドチェンジという武器を用いれば、広大なスペースにたどり着くことができる

私の見解

①EUROの国の選手達は、シュートを打つとき、動いたボールに対して、いろんな用途に応じてキック(インステップ以外、例えば、インサイドキック、アウトサイドキックなど)するため、ゴール枠にはずすことが少ない(緩急のあるシュートができる)ので、それを意識したシュートを打つことを心がける

②ボールを奪ったら、相手の守備が整わないうちに、サイドから速攻で攻める(ボールをもたないフリーな選手が空いたスペースに全力で走りこむ)

3次予選の日本代表は、松井選手や長友選手などの台頭でサイド攻撃ができるときもあったが、全体的に、後方や中央でちんたらボールを動かしている時間帯が多かったと思います

流れの中からのシュートの得点が少ないです(FKやセットプレーでの得点に頼っている)

最終予選では、組み合わせ次第によっては、上位2枠に入ることが難しいかもしれません

現代表の状況では、残り0.5枠をかけた3位決定戦の可能性が高いような気がします

みなさんは、どう予想するでしょうか!?

日本代表の選手や監督は、EUROの試合を模範にして、最終予選を戦い抜いて、南アフリカWCの切符を手に入れてほしいと思うこの頃である








壱岐サイクルフェスティバル

2008-06-11 20:53:42 | サイクリング
はじめて壱岐サイクルフェスティバルに参加しました

クラブの人達と一緒に、サイクルフェスタの前日に、フェリーで当地に行きました



その日、30kmのコースを車で視察しているときにとった猿岩の写真です



次の日の大会当日、上の写真にある車検を通過して、30kmコースに臨みました

30kmコースは、芦辺(スタート)→勝本→湯ノ本→郷ノ浦(ゴール)です

このコースは、アップダウンと狭い路地と急カーブがところどころにありました

壱岐のコースを平地だと思ってフロントはアウターだけで行けると考えていましたが、実際は、かなりのアップダウンがあるため、最初から最後までインナーだけで行くことに決めて走行しました

急なカーブや狭い路地には、安全運転で走行しました

最後のゴール近くの激坂(約10%以上!?)はとてもきつかったです

目標は、1時間以内にしていたので、なんとか目的を到達することができました

残念なことに、50kmのコースで、最初のトンネルで約30台ぐらいの倒転事故が起こって多くの怪我人が出ていたということでした

来年の壱岐サイクルフェスティバルでは、怪我人が一人も出ずに無事全員が走行できればいいと思います

旅館のウニやあわびやさざえは、とても美味しいかったですし、大会当日の昼食の豆腐とソーメンも美味しかったです

来年は、50kmコースに挑戦して、また、壱岐の美味しいものを食べたいと思うこの頃です









自転車お勧め本(ファンライド)

2008-05-26 23:03:38 | サイクリング
ジテツウや一般のサイクリストの方々は、安全に自転車を運転していますか?

そこで、安全走行のためのお勧め本がファンライド2008年6月号です



この雑誌の内容は、安全のために基本的なマナーや走行が記載してあります

あと、ギアの仕組みがわかり易く解説してあります

『安全なサイクリストがカッコいい』というキャッチフレーズがこの本の見出しです

このキャッチフレーズに基づいて一般のサイクリストとして安全走行を心がけたいと思うこの頃です

アビスパ福岡が勝てない原因

2008-05-19 21:29:00 | アビスパ福岡
アビスパは、徳島、岐阜、湘南、熊本、広島に大差で負けてしまうゲームが多かったです

正直、クラブ自体がJ1昇格どころか、J2に甘んじてしまう可能性があります

アビスパがJ2のチームに勝ち点を増やすためにはどうしたらいいのでしょうか!?

例:アビスパ福岡(3-5-2(5-3-2))vsサンフレッチェ広島(3-4-2-1(5-2-2-1))

A:現チームの対応

4バック(4-4-2)では、選手達の守備がバラバラなので、練習で3バックが選手達になじんでいたから3バック(3-5-2)で試合に臨んだ

いざ、試合をしてみると、相手チームが1トップのときに3バックの守備に対する対応ができていなかった(リベロが相手CFと1対1の状況になった)

アビスパはトリプルボランチにもかかわらず、2シャドーに対するマークがはっきりしていなかった

相手の1トップやサイドから起点を作られて、2シャドーに点を取られてしまった

守備が崩壊して攻撃する回数が少なく(点が取れなく)負けてしまう

B:もうひとつの対応

相手が1トップ+2シャドーでくるのだから、練習で3バックでなじめても、1トップに2バック(2CB)で対応しよう

2シャドーに対して、ダブルボランチ(2CH)で対応しよう

相手のサイドがSHの1枚なので、こっちはSBとSHの2枚で相手の手薄なサイドを攻撃しよう

相手に攻撃をさせずに、守備に忙殺させて、こっちの攻撃チャンスを増やして得点を狙う(ボールの上手い奪い方をする)

アビスパ福岡亀裂 選手間に不満噴出

負けが込んで横浜戦でも外国人が二人退場する有様で、選手達にも亀裂が生じたみたいです

リトバルスキー監督が採用した布陣が相手の布陣に対応していたかどうかが広島戦などにもろ明るみに出た感じです

それがアビスパが勝てない原因だと思います

要するに、相手の布陣に対する選手の役割分担ができていなかったがために、ボールの奪われ方や奪い方が悪いほうに流れて、負けが込んでしまったんだと思います

だから、選手達も役割分担が解らずにとまどって、それが原因で各選手の動きがバラバラになった(見えた)んだと思います

経営陣やフロントが3試合の追試をしていますが、広島戦ではっきり駄目な状況が出ている以上、監督、経営陣の総入れ替えをして、サポーターとの集いを月1回ぐらいして、3者の協力の下、1からやり直すしか、アビスパを立て直すことはできないと思うこの頃である




















ケイデンス

2008-05-09 21:27:18 | サイクリング
一般のサイクリストなら、ケイデンスという言葉はきいたことがありますか?

ケイデンスとは、クランクの回転数のことです

重たいギアを使えば、ペダルを踏む力が増え、回転数も少なく、筋肉は疲労します

反対に、軽いギアを使えば、ペダルを踏む力が減り、回転数は多くなりますが、筋肉は疲労しにくくなります

参考に、平地でのケイデンスでは90rpm、登り(シッティング)では70~80rpm、登り(ダンジング)では60rpm、LSDでは60~70rpmぐらいだと思います

要するに、用途に応じたケイデンスに合わせながら、自分に最適なギアを選べばいいと思います

そうすれば、先の国東大会Aコース(160km)にも、楽に対応できるのではないか!?

ケイデンスを意識しながら、ロードに乗ろうと思うこの頃です





ツールド国東2008

2008-05-05 15:16:28 | サイクリング
2回目のツールド国東に参加しました(コルナゴで)

今回はBコース(110km)に挑戦しました

Bコースは、約3分の2が山岳で、約3分の1が海沿いの平地です

特に、前半の山岳は結構きつかったです

まぶしい日差しと暑さのため、水分補給はかかせなかったです

前半、ゆっくりしたペースで集団走行のため、水分補給をとるのを怠りました

そのため、無意識のうちに自然と全体の筋肉が硬くなって、ふくらはぎをつりながらの走行になりました

ギアを軽くして、なるべくふくらはぎに負担がかからないようにしながら、何とか5時間以内でゴールすることができました

地元の人達の暖かい声援があってこそ、最後まで走れたと思います

後半の平地で、Aコース(160km)の先頭集団に遭遇しました

この先頭集団のペースは非常に速かったため、一瞬のうちに追い越されて、視界から次第に彼らの集団が見えなくなりました

一応、目標が5時間前後で走ることに決めていたので、目標が達成できて良かったと思います

水分補給を怠らないようにすることがこの大会の課題となりました

次は、Aコースに挑戦しようと思うこの頃です

国東のイメージテーマ曲を想像してみました

福山雅治 アルバムfの『蜜柑色の夏休み』

エリート2000購入

2008-04-28 22:20:25 | サイクリング
待ちに待ったマウンテンバイク KHS社製のエリート2000を購入しました



このマウンテンは、サスペンションの良さやや軽量であることがいい自転車です

暑い夏場に川沿いの道をこのマウンテンでかけぬけたいと思うこの頃です



眠たい試合と期待を抱かせる試合

2008-03-27 22:42:38 | サッカー日本代表
バーレーン代表 1 vs 日本代表 0

遅いパス回し、攻め勝つ意欲感じず

国内組で挑んだアウェイでのバーレーン戦!!

悪くて引き分け狙いで、3-4-1-2で岡田JAPANは闘ったのでしょうが、DFラインが低かったです(5-2-1-2になってDFラインとFWとが間延びしてしまい、高い位置からプレスがかけられなくなる

遅いパス回しが拍車をかけて、相手に守備網を作られてシュートチャンスはほとんどなかったのではないでしょうか!?

セルジオ氏も言及しているように、ドリブルやサイドチェンジがないとゴールを奪う意識は芽生えてこないと思います

この試合は、観ていて非常に眠たい試合に感じました

危機意識をもってオマーン戦に挑まないと、アジア3次予選ですら、突破するのが難しくなるのではないでしょうか!?

日本代表 1 vs アンゴラ代表 1

北京オリンピックに向けての親善試合アンゴラ戦!!

反町JAPANは、選手達に競争意識があったのか、動きが良かったように思います

ボールを奪って、後ろの選手が前の選手を追い越して前にいくプレーが観られましたし、シュートの意識がA代表より上回っていたと思います

ただ、アンゴラ代表が日本に到着してすぐ試合だったので時差ぼけがとれなく、動きに精細がなかったことを考慮すると、勝ってほしかった試合でした

反面、期待を抱かせた試合でもありました

特に、右WBの長友選手がよく攻撃に参加していましたし、同選手をA代表で観てみたい感じです

A代表に不調が続けば、岡田監督が更迭される可能性もあるかもしれません

その間に、岡田監督に代わる候補を協会がリストアップ(外国人監督の下、日本の指導者をコーチとして鍛える、特に、オランダ系推奨)する必要があります

A代表の不調を観て、サッカー協会が危機意識をもってほしいと思うこの頃である














サッカーお勧め本2

2008-03-24 21:24:16 | サッカー
岡田監督の采配に不安があるサッカーファンもいるでしょう!?

岡田監督より、オシム前監督のほうがいいというサッカーファンもいると思います

そこで、オシムサッカーがいいと思うファンは、この本をお勧めします

西部謙司著『イビチャ・オシムのサッカー世界を読み解く』



この本では、オシム監督のサッカーについて、マンマークを主体とする守備戦術で、ボールを奪ってからマークしている相手を振り捨てて反転速攻に出るサッカーだと紹介してあります

オシムの戦術や哲学が学べる一冊です

オシムサッカーが懐かしく思う人は、この本を読んでサッカーをもっと極めてほしいと思うこの頃である