篠原美也子『月と坂道』(2004年)を聴く 241231 2024年12月31日 22時58分00秒 | 急行特急は行く… 篠原美也子のアルバム『種と果実』(2004年)から、『月と坂道』(2004年)を聴いてみる。 月と夜の歌手感もあるなので、20年前、このナンバーはどんななのだろうか?音源化されないだろうか?と心待ちにしていたのを覚えている。アップテンポなナンバーかと思ったら、しっとり系な歌で、こんなだったのか⋯と思った記憶がある。それでも、気にいる事が出来た1曲。
篠原美也子『目を閉じたくはない』(2004年)を聴く 241231 2024年12月31日 22時52分00秒 | 急行特急は行く… 篠原美也子のアルバム『種と果実』(2004年)より、『目を閉じたくはない』(2004年)を聴いてみる。 このナンバーの歌詞が、音源CDとならない頃に、掲示板サイトにそのまま出ていた事があり、半分その姿を見つつ、ちゃんとCD化されるか不安になった事もある20年前のナンバー。
篠原美也子“30's blue”(2004年)を聴く 241231 2024年12月31日 22時47分00秒 | 急行特急は行く… 篠原美也子のアルバム『種と果実』(2004年)より、“30s blue”(2004年)を聴いてみる。30代の頃から、20年経過したのか?と想うが、私は30代から10年が経過。迫られても出来ない精算、終わらないマイナスな想いの日常はあれど、このナンバーの思考や哲学的なものには、追いつけてはいない。
篠原美也子“Tokyo 22:00”(1994年)を聴く 241231 2024年12月31日 22時00分00秒 | 急行特急は行く… 篠原美也子のアルバム『いとおしいグレイ』(1994年)より、“Tokyo 22:00”(1994年)を聴いてみる。何かを想って、何かを想えてみれたら良いなの22時のナンバー。30年前にそんな22時に何か思えたっけ?と問われれば、格好良い或は厨2の病的な格好良いものさえ想い想えなかったのが現実。それでも、解りたい想いがあったと強く想いたい。
篠原美也子『ひとり』(1993年)を聴く 240421 2024年04月21日 00時27分44秒 | 急行特急は行く… 篠原美也子のデビュー曲『ひとり』をシングル盤で聴いてみる。生まれた瞬間の共鳴はなく、時間が経過してから鳴り響くものに気付いたその時、胸に残るものは、その時はなかった1曲。
140文字呟き程度の投稿 240111 2024年01月11日 06時05分26秒 | 急行特急は行く… 篠原美也子“30's blue”(2004年)を聴く 231001が、読まれた記事ランキングトップ10に入っていたが、2004年のナンバーで、それから20年の歳月が経過。今の日常も、その当時、30代にはなっていなかった私とこのナンバーと共鳴した何かがあったのは相違なく、今もその共鳴は続いている。
篠原美也子『桜駅』(アルバム『いずれ散りゆく花ならば』2009年収録版)を聴く 231231 2023年12月31日 22時53分00秒 | 急行特急は行く… 篠原美也子の『桜駅』を、アルバム『いずれ散りゆく花ならば』(2009年)より聴いてみる。無いから、あったらこんなに良いんじゃないか…そう想える歳末の終末時。
篠原美也子『夜間飛行』(2002年)を聴く 231231 2023年12月31日 22時47分00秒 | 急行特急は行く… 2002年の篠原美也子のナンバー『夜間飛行』を、2002年のアルバム“bird's-eye view”より聴いてみる。詰の終わり時だから聴く、辿り着き落ち着きと夢の果ての現在に辿り着いたので。
篠原美也子“S”(2001年)を聴く 231231 2023年12月31日 22時41分00秒 | 急行特急は行く… 2001年の篠原美也子のナンバー“S”を、2001年のアルバム『新しい羽根がついた日』より、聴いてみる。ようやくたどり着いた螺旋の頂上。長かった…と想いながらも、続く途がまた螺旋を描く。
篠原美也子『心歌』(2011年)を聴く 231231 2023年12月31日 22時36分00秒 | 急行特急は行く… 篠原美也子の2011年のアルバム『花の名前』から『心歌』(2011年)を聴いてみる。今日と言う詰の日に、蒔きましょう、誰にも触れる事も陽の目を見ることもない種子を。