IDOLiSH7“MONSTER GENERATiON”(2015年)を聴く 210227 2021年02月27日 23時17分00秒 | 急行特急は行く… 2015年のIDOLiSH7のシングルナンバー“MONSTER GENERATiON”を、聴いてみる。土曜深夜時、過疎化進んだ街の広野で、弾ける7人組なんて、いないからこそ、居たら、最高。
篠原美也子『春の日 ―セルフカバーミックス― 』(2005年)を聴く 210227 2021年02月27日 23時02分00秒 | 急行特急は行く… 1997年の篠原美也子のナンバー『春の日』を、2005年のセルフカバーアルバム“half moon”(2005年)から、セレクト。重たい蓋の箱を、開けて、ああ、これが、見つけられなかった、春の日、か……と、思う気持ちの今。
篠原美也子“LIKE 17”(1998年)を聴く 210227 2021年02月27日 22時55分00秒 | 急行特急は行く… 1998年の篠原美也子のナンバー、“Like 17”を、1998年のアルバム“magnolia”より、聴いてみる。楽しく、ずっと、そのままが良かった頃の記憶もないなあ、と、染々思う夜に。
篠原美也子『茜』(2009年)を聴く 210227 2021年02月27日 22時49分00秒 | 急行特急は行く… 篠原美也子の2009年のアルバム『いずれ散りゆく花ならば』から、『茜』(2009年)を、聴いてみる。終わっても、余韻が、そこにあって、でも、幻でもあって……切ない気持ちが、傷を痛くする。
篠原美也子『彼女』(2006年)を聴く 210227 2021年02月27日 22時41分00秒 | 急行特急は行く… 篠原美也子の2006年のナンバー、『彼女』を、2006年のアルバム『レイディアント』より、聴いてみる。1枚のキャンパスに、描かれた、色褪せた女性画を、見ているその女性こそが……。
篠原美也子『傷だらけの天使』(1997年)を聴く 210227 2021年02月27日 22時35分00秒 | 急行特急は行く… 1997年の篠原美也子のナンバー『傷だらけの天使』を、1997年のアルバム“Vivien”から、聴いてみる。天使の生命に、終わりは、ない……が、それが 何かの生命と連動していたとしたら、傷ついて、その後に、もしかして、は、あるかも知れない?
篠原美也子『河を渡る背中』(1994年)を聴く 210227 2021年02月27日 22時30分00秒 | 急行特急は行く… 篠原美也子の1994年のアルバム『いとおしいグレイ』より、『河を渡る背中』を聴いてみる。また、河岸まで、やって来ても、思う通りの対岸が用意されぬままに、行かなくては、ならぬようで。
篠原美也子“my old lover” (2008年)を聴く 210227 2021年02月27日 22時24分00秒 | 急行特急は行く… 篠原美也子のアルバム“your song”(2008年)から、“my old lover”(2008年)を、聴いてみる。旧き愛するモノに、ヒトは、居なくなり、ただ、無機質で何の返答もない、モノだけ、が、ある。
篠原美也子『誰の様でもなく“Single Version”』(1993年)を聴く 210227 2021年02月27日 22時19分00秒 | 急行特急は行く… 1993年の篠原美也子のナンバー『誰の様でもなく“Single Version”』を、聴いてみる。ずば抜けず、平均的にもなれない……それも、1つの存在、たった1つの存在として、誰かではない、と、言えるだろうか?
篠原美也子“water” (2001年)を聴く 210227 2021年02月27日 22時13分00秒 | 急行特急は行く… 篠原美也子の2001年のナンバー、“water”、を、2001年のアルバム『新しい羽根がついた日』より、聴いてみる。流れ行く水面と淀む水底の間を行き、その終着点に、残されたものは、空しさ、のみ、である。