涼風鈴子「Morning on ブルーマンデー拡大版でありますよ。まだお前喋ってんの?というラジオの前のあなた。なんだよ、もーいーよ、お前には飽きたよ、というラジオの前のあなた。そーなのよぉー、出演依頼がかかっちゃってさー、やっちゃってるのよね、キャハハハー。それそれインチキDJが、今日もラジオの前のあなたをインチキにしてやるから、安心して聴いてちょうだい。きっと不穏な気持ちになりますからご安心アレー、と何なんですか、この台本は?」
アドバイザーイドワイザー「読んで字の如くです。」
涼風「だいたい、休日の午前下がりの番組で使っていい言葉じゃねーと思うぜよ」
ア・イ「いーんですよ。涼風さん、あなたの肩書、なんてーの?」
涼風「そりゃ勿論、イから始まる……ってワンパターンじゃねー?」
ア・イ「そんな、2パターンも、3パターンもあったら、インパクトに欠けるじゃねーですか。それに…(小声)ホラ、ネタ切れじゃないですか。だから、そこは親指姫ということで(親指を立てる)」
涼風「親指姫ねぇ…(呆れる)…ラジオでさりげなく、こんな(アドバイザーイドワイザーの親指を掴む。)細工したってリスナーにはみえねーっての!」
ア・イ「ダイジョブです。今はインターネットがあります。番組ホームページで載せ放~題(エコー)」
涼風「あーあ、開き直ってるよこのひたー。しかも自分で書いた台本に喜んでるし。レベル低いわねぇ」
ア・イ「いやそんなこという、涼風さんもね、親指を出してごらんなさい。ほ~ら、私と同じ、親指姫がいるではありませんか。そんな飽き顔しないで、スタッフが有り難くも、デジカメ持ってスタンバってるんです、番組もエンディングです、ゴールデンウイークです、リスナーサービスにご協力お願いします。苦節24時間徹夜して書いた筋書なんです、企画倒れなんてまっぴら御免です。さあ、早く」
(涼風、渋々、右手親指--姫の姿が描かれている--を差し出し、王が描かれているアドバイザーイドワイザーの左手親指と共にデジカメの前に差し出す)
ア・イ「はい、チーズ!(シャッター音が入る)ありがとうございました(ご満悦)」
涼風「……もはや言うことはありません、番組のホームページに後ほどアップします。お暇だったら、見に来てくださいまし」
ア・イ「良かったですねぇ、涼風さん。これで。しばらくは、涼風さんの人気は保たれますから」
涼風「あんたも必死だね。さすがは、つもり放送作家だは。恐れ言ったわ。さて、涼風鈴子が4時間に渡りましてお送りしました、Morning on。今日はこの辺で、お開きです、以上インチキDJ、涼風鈴子と」
ア・イ「偽でもあってつもりでもあるアドバイザーイドワイザーでした~」
アドバイザーイドワイザー「読んで字の如くです。」
涼風「だいたい、休日の午前下がりの番組で使っていい言葉じゃねーと思うぜよ」
ア・イ「いーんですよ。涼風さん、あなたの肩書、なんてーの?」
涼風「そりゃ勿論、イから始まる……ってワンパターンじゃねー?」
ア・イ「そんな、2パターンも、3パターンもあったら、インパクトに欠けるじゃねーですか。それに…(小声)ホラ、ネタ切れじゃないですか。だから、そこは親指姫ということで(親指を立てる)」
涼風「親指姫ねぇ…(呆れる)…ラジオでさりげなく、こんな(アドバイザーイドワイザーの親指を掴む。)細工したってリスナーにはみえねーっての!」
ア・イ「ダイジョブです。今はインターネットがあります。番組ホームページで載せ放~題(エコー)」
涼風「あーあ、開き直ってるよこのひたー。しかも自分で書いた台本に喜んでるし。レベル低いわねぇ」
ア・イ「いやそんなこという、涼風さんもね、親指を出してごらんなさい。ほ~ら、私と同じ、親指姫がいるではありませんか。そんな飽き顔しないで、スタッフが有り難くも、デジカメ持ってスタンバってるんです、番組もエンディングです、ゴールデンウイークです、リスナーサービスにご協力お願いします。苦節24時間徹夜して書いた筋書なんです、企画倒れなんてまっぴら御免です。さあ、早く」
(涼風、渋々、右手親指--姫の姿が描かれている--を差し出し、王が描かれているアドバイザーイドワイザーの左手親指と共にデジカメの前に差し出す)
ア・イ「はい、チーズ!(シャッター音が入る)ありがとうございました(ご満悦)」
涼風「……もはや言うことはありません、番組のホームページに後ほどアップします。お暇だったら、見に来てくださいまし」
ア・イ「良かったですねぇ、涼風さん。これで。しばらくは、涼風さんの人気は保たれますから」
涼風「あんたも必死だね。さすがは、つもり放送作家だは。恐れ言ったわ。さて、涼風鈴子が4時間に渡りましてお送りしました、Morning on。今日はこの辺で、お開きです、以上インチキDJ、涼風鈴子と」
ア・イ「偽でもあってつもりでもあるアドバイザーイドワイザーでした~」