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急行特急TH発、日曜深夜夜話その1ある日のトレインハートネット

2009年07月06日 01時10分56秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
いつだったかは忘れてしまったが、ふと壁を観ると、クロネコトレインハートネットに見つめられていた。
クロネコ自体との相性は悪いが、クロネコがもたらすと言われる「不幸」に「不運」と私の相性はバッチリで、磁石の様に吸い付き、幸運は離れて行くのが常である。
ある時、もう終ってしまったがNHKのテレビ番組『コメディお江戸でござる』で、「貧乏神」の話が出て来た時、
「貧乏神をぞんざいに扱うと更に不幸になる」
という様な話があったと記憶しているが、貧乏神と言えば、不幸の象徴の意味も踏まえている様な気がするが、どうやって扱えば良いやら或はどうやって不幸と向き合えば良いやら解らない。
しかし、不幸・不運は面白い位に連続してやって来るのに、「幸福」は楽しいくらい、連続しない。本によれば、幸福も連続する様に出来ているらしいが、実感はまるで無い。
貧乏神の反対は、幸福の神であると言うが、解らない。あまり、幸せやら開運やらに縋り付くのは良くないかなぁと思いつつも、やはり求めてしまう。具体的なイメージもないままにである。
話が有らぬ方向にいってしまったが、何故にクロネコが側でつきまとうのか解らない。周囲に3匹はいて、1日1匹会うパターンが多い。
クロネコに、“Train Heartnet”と勝手に名付けているが、この中に“Train”、つまり「列車」という意味も含む言葉があり、私の電車好きがそこに共鳴しているのかも知れない。
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