塚村尚人「こんばんは、Expressの塚村尚人です」
雀宮朝輝「こんばんは、Expressの雀宮朝輝です」
塚村「さて、10月はあと2日を切りまして、来月11月かよ、な感じですね。気温が下がって来まして、嫌だなと思ってたんですが、下がって当たり前なんですよね」
雀宮「ですね。いつまでも夏でもないし秋でもないですからねぇ」
塚村「楽園は、ずっと夏であり春であり、で、冬じゃないんですよね」
雀宮「冬の楽園、なんてあったら良いですよねぇ。冬でも寒くなくて雪降ってもまったく平気だったら素敵ですよね」
塚村「寒くない雪ですか。あえて言うと、桜の花でしょうか?桜吹雪とも言いますからねぇ」
雀宮「薄紅色の花は白くもある、そんな風情がありますか」
塚村「ですね。桜にはそんな風情がありつつも花が散ってしまうと儚いですね」
雀宮「我らのヘタレソツネイラさんは、どちらかと言えば、儚いのがお好きなようですね」
塚村「そんなんだから……なる話は、楽屋でって台本にありますが」
雀宮「楽屋ですか。そんなにそこまで使われていない気がするのは気の所為でしょうか?」
塚村「あれも妄想の一部ですからねぇ。まぁたまに、番組で暴走し過ぎて、勢いが止まらなくなった方が形の上だけで使って居るようですが、そら恐ろ楽しいらしいですな」
雀宮「それも妄想…らしいですね」
塚村「妄想でも話の種に成れば何でもOK。こうこなくては」
雀宮「んで、その妄想の極みである、我々、Expressの偽・つもり音楽活動については?」
塚村「えっ?何の事でしょうか?絶句。一応…じゃないですけど、形にしまして、これより、イ為打ち合わせ中、只今、筋書き作成中です。つもり、イ為新曲は、間も無く完成ですね。しかし雀宮さん、抜け目ないですねぇ。B型ですか?」
雀宮「関係ないと思いますが」
塚村「我々は単なるつもりイ為音声だけキャラでありつつも、シンガーと言う設定なんですよね。何だかネタバレ話になっておりますが、時間になりましたので、これにて失礼します」
全「さよなら」