Morning on 【150130】

涼風鈴子「はい、はよーざいますー。涼風鈴子どすー、モーニングオンどすよー。さてえ、いつの間にかスタジオからの放送となっています、この番組、モーニングオンでございます。さてえ、本日はこの日の放送以来のご登場、キナコジジイさんです」
キナコジジイ「コンコンコン♪」
布団|冥王星兎)ノシ
涼風鈴子「そして、本日もいる、冥王星兎さんでございます」
キナコジジイ「コンコンコン♪」
涼風鈴子「あんまり鳴くなよジジイ、雪が積もるだろうが」
布団|冥王星兎)⌒バナナの皮
涼風鈴子「やかましいや兎。兎は月にかえってなさーい」
布団|冥王星兎)「やだ」
キナコジジイ「しかし、涼風さんはおかわりないようで」
涼風鈴子「まあな。変わりようがねえな」
布団|冥王星兎)「インチキＤＪ涼風電話鈴は月に帰っておぢいちゃんの介護が待っているのさ」
キナコジジイ「月におぢいちゃん？」
涼風鈴子「もーそー、もーそー。急行特急ＴＨワールド、急行特急ＴＨワールド。」
キナコジジイ「？？？」
布団|冥王星兎)「早く帰るのさあ」
涼風鈴子「やかましいや兎。所で、キナコジジイは、昨今流行の妖怪見聞用腕時計の類かい？」
キナコジジイ「と言いますと？」
涼風鈴子「要は、妖怪かと？」
キナコジジイ「そうなるのかのう。妖怪降雪・降積雪翁(キナコジジイ)なんちて」
布団|冥王星兎)「不可面白(つまらな)い」
涼風鈴子「なるほどな。まああってはいるわな。ちょんまげキャラの桜餅主計頭粉雪よりはよいんぢゃね？」
キナコジジイ「そのお方は？」
布団|冥王星兎)「急行特急ＴＨワールドのお侍なのさ」
涼風鈴子「それ以上は言うなよ兎。来られても困るからな。最近、イ寺が多すぎんだよ」
布団|冥王星兎)「涼風電話鈴が月に帰れば問題ないのさ」
キナコジジイ「コンコンコン♪」
涼風鈴子「鳴きすぎだジジイ。以上、やまなし、をちなし、いみなし、かちなさし、ロクデナシのモーニングオンでした」