
古い時代劇『八百八町夢日記』と言うのがあり、私が幼少の頃、10代になるかならないかくらいにはやっていたような作品。どれくらいの認知度があるのかは解らないが私は知っている。内容は流石に覚えていない。
↑「夢」と言う文字が扇子に使われている感じが今の時期には良い。
↑劇中の要所で投げて使われ、主人公の榊 夢ノ介の愛用の扇子。

↑柱に突き刺さっているのが御判り頂けるだろうか?鉄製の扇らしい。劇中では、「鉄扇」と呼ばれていた。
この時代劇の殺陣のシーン直前の「人の命をもてあそんだ貴様らに、もはや見る夢はないのだ」(回によって多少言い回しが異なるが、''人の命をもてあそんだ,,と言うのは毎回あったように思う)と「関わりなき者は去れ!さもなくば、斬る!」と言う毎度使われる台詞が好きである。
↑榊 夢ノ介が鉄扇を開いたシーン。
↑榊 夢ノ介の正体は北町奉行榊主計頭忠之。今更なネタバレだが、里見浩太朗と言うと私は、この時代劇『八百八町夢日記』のイメージが強い。




この時代劇の殺陣のシーン直前の「人の命をもてあそんだ貴様らに、もはや見る夢はないのだ」(回によって多少言い回しが異なるが、''人の命をもてあそんだ,,と言うのは毎回あったように思う)と「関わりなき者は去れ!さもなくば、斬る!」と言う毎度使われる台詞が好きである。

