
今日時間が出来たので、NHKラジオ第2放送で『気象通報』を聴いてみたが、合成音声の感じがする。
快晴のかの音、本州南方等のほの音が弱い。
漁業気象で、東経・西経を「とうけい」、「せいけい」とはっきり発音されるのに対し、船舶からの報告の東経はナチュラルな感じで「とうけえ」的に読まれる。また、停滞前線も「ていたいぜんせん」とはっきり発音されるのも特徴的。
日本海は、「にほんかい」と読まれるのに対し、日本の南は、「にっぽんのみなみ」、日本付近を通る等圧線を読むときの日本を「にっぽん」と読まれるのも特徴的であった。
人の息づかいでなく機械の息遣い感がするのは今日も同じであったが、株式市況の読み上げ時の息遣いとも似ている――。
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