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夜風感じて26時

2014年07月15日 02時19分43秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
ちょっと外に出て夜風に当たった深夜26時。
湿った梅雨時の風は決して心地よくはなかったが。
風を感じて――と言うことを思うようになったのはここ2週間くらいだろうか?新しい風を感じたい、或いは、新しく良いものを風が運んでくる気がしたというか願ったのはこの苦境から脱したいからなんだろうな、と思う。外気を取り込んで膨らむ部屋のカーテンの膨らみを見ていたら、何か、良いこと・良いもの運んで来てくれないかな、と思えた。
今日これからの私に味方になってくれるものは何もない。それならばせめて、無形で掴めない風はどうか味方になってはくれないか?と苦しい時の神頼み的に思う。何で誰かや何かは常に私の味方とならないのだろうか?人間不信への第一歩はそんなところから始まるんだよなぁと思うのだが、それやって楽しんでいる連中が大いに腹立つのだが。
風に運ばれて、或いは、風にもたらされた、良いものを此の手にして、希望や未来をつかめたならどんなに良いだろうと思う。
風を感じて、風に吹かれて、風に導かれて、今は良いところへと行きたいし、自分の味方となる風に私は出会いたい。
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