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夏の月曜早朝に聴くファンの歌手の歌“HOPE”

2014年08月04日 04時56分52秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
先だって話した話の様で、何とも情けないと言うかなんと言うかだが。


↑もとは、他の人へ提供したもので、それを彼女本人が新たな気持ちで自分の為に歌ったもの。以前話したが、クリスマスのちょっと行くのハードルが高いライヴで歌われたのが印象に残っているけれど、ミディアムテンポの明るい曲調で、私のお気に入り曲として今もある。
「あなたが20。私が19」なんて出てくるが、この歌に出てくる20の彼氏はきっと立派な人なんだろうな、と思う。20の彼氏についていく19の私と言う彼女がどんな人なのかは解らないけれど、きっと素敵な人なんだろうと思う。
この歌は、歌詞を見ていくと、どうやら、20の彼氏から19の私がその日にデートして告白を受けOKを出す覚悟を決めたその一瞬をそれまで20の彼氏と過ごした日々を思い出しつつ歌われている――と解釈している。詳しい歌詞はこのサイトにあるので、ご参考までに。
今の私にはなれない20の彼氏。それに明るい未来も希望もないし、19の彼女なんてましてや。そんな今だから、この歌を私は聴きたくなったのだろうか?気がつけば窓の向こうの朝焼けが綺麗な時刻になっていた。
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