
昨年2013年、この記事にこの話で、ファンのシンガーがデビュー20周年を迎えたと言う事を書いたが、私は、今年2014年がファンになって20年目になる。
色んな所で、彼女の曲の歌詞を引っ張り出しているが、20年と謂っても、ライヴに行きだしたのはここ7、8年でそれまではひったすらCD買ったり、彼女が出演するラジオ聴いたりで過ごしていたりするので、何とも言えぬ所があったりするのだが。
昨年の20周年の秋のライヴで、「これこそがこの雰囲気こそが彼女の魂か」と感じた。売れない・名の馳せない、私の世代ではまず知らない歌手として存在するのだが、そんな歌手を未だに好きで居続ける私である。そんな中で感じたもの――以前、バンド組んでいて時おり、スタジオライヴをやる人に出会った事があり、その人のライヴを見に行ったと言う人が「あれはソウルだな」と言っていたのを覚えているのだが、まさにその「それまでは」つまり「魂」を感じる事が出来たのが、2014年の秋のライヴだったな、と思う。なかなか真似できるものではないな、と思いつつ、20年かけて積み重ねたが故に形成されたものの中の苦労は計り知れないんだろうな、と思う。
21年目の今年がどうやるやら解りはしないが、何年経過してもそこにある歌として今もそこにあるものと共に色色感じ得たい所である。
色んな所で、彼女の曲の歌詞を引っ張り出しているが、20年と謂っても、ライヴに行きだしたのはここ7、8年でそれまではひったすらCD買ったり、彼女が出演するラジオ聴いたりで過ごしていたりするので、何とも言えぬ所があったりするのだが。
昨年の20周年の秋のライヴで、「これこそがこの雰囲気こそが彼女の魂か」と感じた。売れない・名の馳せない、私の世代ではまず知らない歌手として存在するのだが、そんな歌手を未だに好きで居続ける私である。そんな中で感じたもの――以前、バンド組んでいて時おり、スタジオライヴをやる人に出会った事があり、その人のライヴを見に行ったと言う人が「あれはソウルだな」と言っていたのを覚えているのだが、まさにその「それまでは」つまり「魂」を感じる事が出来たのが、2014年の秋のライヴだったな、と思う。なかなか真似できるものではないな、と思いつつ、20年かけて積み重ねたが故に形成されたものの中の苦労は計り知れないんだろうな、と思う。
21年目の今年がどうやるやら解りはしないが、何年経過してもそこにある歌として今もそこにあるものと共に色色感じ得たい所である。
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