
塚村尚人「どうも、急行は、Expressの塚村尚人です」
柿島孟子「涼風鈴子の化身の柿島孟子です」
塚村「相変わらず、めんどくさい挨拶ですねぇ」
柿島「挨拶しか勢いがないのも毎度の事」
塚村「月並みな話ですが、今日は曇りでして、“AZURE SKY”ではなかったですが、多少、陽が射したみたいですね」
柿島「雨間の切れ間の“AZURE SKY”と言う、希望そこにあり、で良いかんじだったようですね」
塚村「希望と言う言葉も使いふるされて、今ではこんなA4判の紙みたいなものですね」
柿島「何でも使い込めばすり減りますからね。――自粛――。あら、入らないの?」
塚村「問題が勃発する可能性もありますので、規制したようですね」
柿島「規制ついでに、そういや――放送し難い話炸裂――」
塚村「ですね。なんでしょうか、私はそんなに感じてはなかったんですが――放送自粛ワールドを妄想ください――。考えてみれば、近づき過ぎたら離れる、飽きたら離れる、そんなもんだったですね。まあそれによくよく考えればですね――ちょっと暴言――。それが根底にありましたので、――銃声いっぱあーつ――。余った巾で作ったパッチワークは、彩りみどりすぎて、醜くなる、それに似てましたね」
柿島「なるほどね。リスナーの方には何がなるほどなのか伺い知れぬ所ですが」
塚村「今日の放送のクオリティも低いなぁおい、と言われても仕方ないですね。この曇り空の様にですね、ドヨドヨとうっくつとしたものがつまった私の話をして何になる?ですが」
柿島「それだけ塚村君には歴史ありってことよ。あたしなんてあってないようなもんよ。これが主人公と脇役の違いですよ、ケヘヘへと毒笑してますが」
塚村「毒笑――訳ありにより省略――」
柿島「懐かしマニアックゥ~って所ですね」
塚村「何故か放送出来ないですが」
柿島「何か変な所で難いんですよね、あの人。だから得体が知れないんですよねぇ」
塚村「そうですぬえ」
柿島「今のはハリセンが飛ぶぜ、平日の朝番なら」
塚村「凶暴っすね。と言った所で、時間になりましたのでお別れです」
全「さよなら」
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